山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化
[連載]亀井百合子の「オシャレな女に憧れて」
自分磨きは無駄!? 電撃妊娠中のくらたまが書いた『婚活』を読む
2009/07/11 12:00
婚活本を2冊読んだ。1冊は6月に披露宴を行った川島なお美(48歳)の『熟婚のすすめ』(扶桑社)。もう1冊は、現在妊娠5カ月、年内に入籍予定(?)のくらたまこと漫画家・倉田真由美(もうすぐ38歳)の『婚活――その人と結婚するために』(三笠書房)である。川島のお相手は言わずと知れた有名パティシエの鎧塚俊彦。くらたまのお相手は、バツ3で600人斬りを豪語し、その上借金を抱えている映画配給会社トルネード・フィルム社長の叶井俊太郎氏。
最終更新:2009/07/11 12:00