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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 川島なお美の「理想の披露宴」を打ち砕いた強敵とは?
今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

川島なお美の「理想の披露宴」を打ち砕いた強敵とは?

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【サイゾーウーマンより】

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎なお美イズムのデストロイヤー徳光
「川島なお美結婚式」。何から指摘すればいいのかわからないほど、何もかもが”なお美色”。とりあえず、あの王室の人間がやるような、膝を少し折って下に沈む「ユア ハイネス」的なお辞儀のやり方に、一番「なお美イズム」が濃縮してた気がした。いーこと見っけ、てな感じで得意満面。しかし、招待客もテレビ中継のスタジオも、なお美に対してなんか失礼であったな。全体的にノリが「おめでとうございます(笑)」。「川島なお美の結婚式」に対して、「悪食」というコンセンサスが取れてた気がする。特に失礼だったのは、意外にも司会の徳光和夫。新郎手作りのケーキ登場という、最もなお美の思い入れがあったであろう場面で、「新婦は喜んでますが、私たちにとってはすぐに忘却に結びつく感動の一コマであります」と言い放つなど、無意味な毒舌&間の悪さ連発。これで、彼の「披露宴の名司会者」としての地位はかなり危うくなった。だが、身を呈して「なお美の思い描く理想の披露宴」を粉々に打ち砕いてくれた、その偉業を私たちは永遠に忘れない。我らが徳さんに敬礼!!

最終更新:2009/06/26 12:19
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