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略奪を繰り返した”魔性の女”高岡早紀 熱愛報道で年貢の納め時!?

takaokasaki_kida.jpgいよいよ再婚も?

 魔性の女・高岡早紀にまたまた熱愛が発覚した。お相手は、元メジャーリーガーで現在ヤクルトの木田優夫投手。4月の上旬に熱愛が報じられたばかりの22歳のイケメン俳優・勝地涼の線の細いナイーブさとは対照的な、武骨なスポーツマンタイプである。

 11日発売の「女性セブン」によれば、2人は週末の深夜3時ごろに都内のレストランから出て、高岡が木田の愛車に乗り込み、神宮球場の周辺でドライブ。高岡の自宅に着いた際、彼女は車から降りるまで5分もかかり、別れを惜しんでいたと記されている。

 以前、高岡はフジテレビのバラエティー番組『バニラ気分!』内の「マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ」のゲストとして呼ばれた際、恋愛について話が及ぶと、「子供が、”妹が欲しい”って言うんですけど、”結婚しないと無理だよ”って言ったら、”どうして? じゃぁ妹が出来たらその人を捨てたら良いよ!!”なんて言うので、結婚はしばらく無理ですね」と恋に対して消極的な発言をしたばかり。その舌の根も乾かぬうちに40歳の独身プロ野球選手と噂になるとは……。

「22歳の若手俳優が相手なら、向こうもさすがに結婚など考えていないので、36歳の高岡の手練手管でつまみ食いも可能でしょう。だけど、木田投手は今年1月に、自身の激励会で、”独身からの卒業”を目標の一つとして宣言していましたからね。彼も、この時期に軽々しい行動は避けると思いますよ」(スポーツ紙記者)

 高岡は04年に現在僧侶として修行中の保阪尚希と離婚後、布袋寅泰や、あのプレイボーイの市川海老蔵、堤真一、先の勝地涼らとのウワサが報じられている。数え上げれば、まだまだいるが、「とりあえず若い男に手を出すのは自分がまだまだ女であるという確認、自身を取り戻したい心理なのでは?」(恋愛コラムニスト)

 しかも、振り返ってみれば、保坂は熱愛中の松雪泰子から奪い、布袋にも今井美紀という奥さんがいる。堤真一は鈴木京香と噂されていた。市川海老蔵には常に女がいて、米倉涼子と破局したのか? という報道が散々流れていた。高岡が手を出すのは共通して”他人の男”だったのである。

「人の男を奪う女ってことで”魔性”なんて呼ばれていましたけど、今回ばかりは相手も”婚カツ中”の男性ですからね。いよいよ本気で将来のことを考え始めたのかもしれませんよ」(先の恋愛コラムニスト)

 舞台などで地道に女優活動をし、その実力は折紙付きの高岡だが、最近では熱愛報道でしかスポットライトが当たらないという、なんとも淋しい状態。そろそろハッピーなニュースが飛び込んできてもいいころだろうか?
(文=山田裕子)

Accidents Series〈11〉高岡早紀+篠山紀信

芸術なんですよ。

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最終更新:2009/06/12 08:00
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