続編も!?　安達有里さん（51）官能ムービー『タブー』マスコミ試写会で晴れ姿

安達有里さん（左）と監督の本牧三郎氏

　2日、都内で行われた官能ムービー『タブー』のマスコミ向け試写会に主演の安達有里さん（51）が姿を見せ、満面の笑顔で「せっかくだから多くの人に見てほしい」とアピールした。

　この日、シネマート六本木で行われた『タブー』マスコミ試写会にはテレビ局、スポーツ紙など数多くのマスコミ関係者が足を運び、壇上に有里さんが現れると一斉にフラッシュが焚かれた。

　舞台挨拶の前には、マスコミ向けに作品全編が披露され、競演の吉田大蔵ら複数の俳優との妖艶なカラミを目の当たりにした取材陣からはため息が漏れていた。

　気になる作品のストーリーは、アパートの管理人を務めながら近所で華道を教えている新宮寺夏羽（安達有里）。そんな彼女のアパートに童貞の大学生・坂本（吉田大蔵）が引っ越してくる。年上の新宮寺に一目ぼれしてしまった坂本は新宮寺との情事を妄想する日々を送っているが、いつしか階下に暮らすソープ嬢や強面のアパートオーナーや気さくなテキ屋など、それぞれにキャラクターのたったキャストたちが繰り広げる大人な関係のなかに取り込まれてゆく……という、年上好きにはたまらない内容になっている。

　会見の席で監督とともに満面の笑みを振りまいた安達さん、壇上の司会者から「次回作『タブー2』が出る可能性は？」と問われると「今は考えられないです」と応えながらも、やぶさかではない様子。

　速水けんたろう、南部虎弾ら豪華キャストにも注目の官能ムービー『タブー』は7月9日（木）、ソフト・オン・デマンドより発売される予定だ。

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