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日刊サイゾー トップ > カルチャー  > 「AERA」の中吊り広告のダジャレは、いつまで続くんですか?
[連載] だから直接聞いてみた

「AERA」の中吊り広告のダジャレは、いつまで続くんですか?

aera0525.jpg「AERA」5月25日号(朝日新聞出版)のダジャ
レは「やっぱり、ジャパンデミックりました。」

【サイゾーウーマンより】

◎鮫肌文殊と山名宏和の「だから直接聞いてみた」

――知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問を人気放送作家2人が直撃解決!

 番組タイトルやヒット企画には、ダジャレを用いたものが多い。例えば『めちゃ×2イケてるッ!』(フジ)の名物コーナー「恋のかま騒ぎ」なんかは秀逸だと思う。たった1文字変えただけで、「芸人が女装して、『恋のから騒ぎ』のパロディでお互いに暴露トーク合戦をやる!」というコンセプトをすべて言い表しているからだ。

 しかし中には「それってアリなのか!?」と聞いた瞬間、同じテレビ屋として萎える脱力系なダジャレタイトルもある。特に関西の番組はその宝庫。惜しくも終了してしまったが、陣内智則クンが主演してた吉本新喜劇の劇場中継『横町へよ~こちょ!』。もう一度書く。『横町へよ~こちょ!』さあ、今これを読んでいるアナタ、実際に声に出してみてください。『横町へよ~こちょ!』。なんか「もう、細かいことなんてどーでもいーや!」って脱力系な気分に全身が満たされませんか?

最終更新:2009/05/25 09:00
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