「空席だらけになる!?」KAT-TUNの巨大ライブ計画が大ピンチ!
#ジャニーズ #KAT-TUN
5月15日、史上初となる東京ドーム8日連続公演の幕を開けるKAT-TUN。ちなみに6月の追加公演も加えれば、ツアー中で10日間も東京ドームを占拠することとなり、もちろんこちらも史上初。当初、7日公演で35万人の動員予定だったところに、84万人もの応募が殺到し、急きょ追加公演が組まれた。4月29日にリリースされたアルバム『Break the Records-by you & for you-』も20万枚突破するなど好調な売れ行きを見せており、さすがの人気ぶり、と言いたいところだが、実際には少々違和感があるようで……。
「通常、KAT-TUNのチケットを取る際は友達と協力して、重複して同じ公演日に申し込むんです。そうでもしないと落選してしまうほど倍率が高いし、もし友達とダブって取れたとしても、欲しがる人はいっぱいいるから。ところが、今回の公演は友達と申し込んだ公演が全部当選してしまって(苦笑)。嬉しいけど、周りにもチケット持ってる子がいっぱいいて、全然さばけないんですよね。かといって空席は作りたくないから、仕方なく定価割れの値段で声をかけているところです」(20代のKAT-TUNファン)
実際、ネットオークションなどをのぞいてみると、1枚6,500円のチケットが1,000円で売りに出されている始末。さらに、ファン同士が交流する掲示板では「いまならチケットに『ザ少年倶楽部』(NHK BS-2)の録画DVDをおまけにつけます」という抱き合わせ商法まで登場している。
また、チケット申込段階では東京公演のみの予定だったのが、後になって大阪公演の追加も決定。そのため、東京に遠征するつもりで申し込んだ関西のファンが「だったら、大阪しか申し込まなかったのに!」と愚痴をこぼしているという話も。
「赤西の留学や度重なるスキャンダルに加え、昨年後半の露出のなさで予想以上にファン離れが進んでいるようですね。焦った事務所が”KAT-TUNここにあり”とばかりに10日間の東京ドーム公演を打ち立て、大々的にマスコミを煽ったんでしょう。しかし、残念ながら、ツアーのスケールとKAT-TUNの集客力がつり合わなかった。いざ幕を開けてみたら空席ばかり……なんてことにならなければ良いのですが」(事情通)
総制作費20億円、宣伝費1億円、ポスター10万枚など、華々しい情報のみが伝えられている今回のコンサート。果たして全盛期のように華麗な巻き返しを見せることができるのだろうか?
Break the Records -by you & for you-
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