『サスペリア・テルザ』宣伝部長・杉本有美が魔女っ子姿でやってきた!

「こんにちわ～」

　21日夕方｡むさくるしいサイゾー編集部に､かわいい魔女がピョコッとやってきた!

――おぉ！ だれかと思えば、杉本有美ちゃんじゃないですか！ 今日はいったいどうしたの？

「映画『サスペリア・テルザ』の宣伝部長としてPRに来たんですぅ～」

　今回、有美ちゃんがPRしている映画『サスペリア・テルザ　最後の魔女』は、イタリアン・ホラーの名匠ダリオ・アルジェントが手掛けた”魔女”三部作の最終章となるホラー・サスペンス。本国イタリアでは、封切りと同時に大反響を巻き起こし、その後イギリス、アメリカで上映されるなど、各地で人気を集めているのだという。

――ホ、ホラーですか……。いったいどんな映画なの？

「ホラー映画と言うと、ただ、ただグロいだけ……という感じを受ける人も居るかもしれません。ですけど、この映画は、ゴシック調の美術だったり、黒魔術を本格的にストーリーに絡めていたりと、脚本や美術、映像にもこだわっているので、普段ホラー映画を観ない人でも楽しめるんです」

――有美ちゃんは、どこが特に怖かった？

「もう一番最初から! 女の人が、おなかを引き裂かれて内臓を引きずり出されるんです。その引きずり出された内臓で……」

――ひぃっ！　ところで内臓系は得意なんですか!?

「得意じゃないですよ～。怖すぎて記憶が、とんじゃうくらい(笑)。キャッチコピーにも『決してひとりでは見ないでください――』ってあるんで、これから観る方は、絶対に誰かと一緒に行かれることをオススメします!」

――なるほど……｡ちなみに有美ちゃんは、誰と見たの！？

「私は独りで見ちゃったんです。だからしばらく寝れなくなっちゃって……」

　な、な、なんと！ それは是非いっしょに観たいぞ！

　少しでもお近づきになろうと、ここぞとばかりに有美ちゃんと写真を撮ってもらう、編集長以下、ミーハーな編集部員たち。

――魔女の衣装、素敵ですね……。

「私、魔女の衣装ってあこがれだったんです! この衣装全部手作りなんですよ。指輪とか帽子とか細かいところにもこだわっているんです」

　たしかに、セクシーな魔女っ子衣装がとってもお似合いでした! こんなセクシーな魔女っ子姿の有美ちゃん、初回上映前の舞台あいさつにも登壇予定とのことだ。

　映画『サスペリア・テルザ』は、4月25日から渋谷シアターNにてロードショー。

●『サスペリア・テルザ』
監督：ダリオ・アルジェント
出演：アーシア・アルジェント／ウド・キア／ダリア・ニコロディほか
配給 : キングレコード、iae
オフィシャルサイト＜http://www.suspiria3.com/ ＞

●すぎもと・ゆみ
1989年、大阪府生まれ。身長167cm、B82W58H85。02年、ティーン向けファッション雑誌「ピチレモン」のモデルオーディションで準グランプリを受賞。その後も、ファッション雑誌「JJ」のモデルを務める一方で、06年の三愛水着イメージガールを務めるなど多方面で活躍中。
オフィシャルブログ＜http://ameblo.jp/sugimoto-yumi/＞

杉本有美 19歳のヒトリ旅

ま、まぶしい。

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