「DMMライブチャット」に”ホリエモン”こと堀江貴文氏が登場!
#ネット #訴訟 #犯罪 #堀江貴文
国内最大級のチャットサイト「DMMライブチャット」に、今月17日、元ライブドア代表の”ホリエモン”こと堀江貴文氏が登場する。2006年1月に証券取引法違反で逮捕され、保釈中の堀江氏。08年7月には控訴審でも有罪判決が下り、現在も上告中だが、今年3月には『徹底抗戦』(集英社)を上梓、各メディアにも活発に登場するなど無罪を訴え続けている。
そんな折、堀江氏はホームグラウンドとも言えるネット上で直接ユーザーと会話する場を設けることとなった。
先月刊行された堀江氏の著書『徹底抗戦』は、マスコミや検察、また司法制度そのものを厳しく指弾しながらも、過去から現在にいたるまでの堀江氏の率直な心情をつづった自叙伝でもある。上告中のいま、どのような思いでこの本を著したのだろうか。
「 あまりにも実態とかけ離れた報道により、僕が有罪であるという世論が形成されて しまったこと、あるいは仮に有罪だとしても、著しく公平性に欠ける、ヒステリックな量刑など、私が、口をつぐんでいたばかりに、一方的にタコ殴りの状態になっていたので、こちらから発信せざるを得ないと判断したためです」
報道が実態とかけ離れているのではないか──。某巨大掲示板など、ネット上に無数のコミュニティが立ち上げられ、新聞・テレビなど各報道媒体のニュースソースが比較検証されるようになったいま、それは多くのネットユーザーが抱えている疑念でもあるだろう。その意味で、今回のオンライン座談会は堀江氏、ユーザー双方にとって格好の機会でもあるはずだ。
だが、リアルタイムで会話が公開されてしまうチャットという場では、ことによっては堀江氏に公判上不利となるような発言が引き出されてしまうかもしれない。そんなユーザーの突っ込んだ質問に対して、堀江氏はどのような心持ちで臨むのだろう。
「常に平常心で」
平常心であれば、自分の発言がブレることはない。自信に満ちた表情で堀江氏はそう応える。ネット上に多くの支持者と多くのアンチを抱える堀江氏。支持者にとってはなんとも心強いが、「何とかホリエモンに一泡吹かせてやろう」と考えているアンチにとっては、逆に”やる気”をそそられる回答かもしれない。
そうした「アンチ・ホリエモン」への対策は?
「常に平常心で」
同じ応え。
今回のチャットには、50人の参加者と150人の閲覧者の目が堀江氏に注がれることになる。堀江氏がチャットに登場するのは、17日(金)の21時~23時。どんな展開になったとしても、熱い2時間になることは間違いないだろう。
ホリエモンに言いたいことがある、聞きたいことがあるユーザーはもちろん、そのバトルを見届けたいという方は、下記リンクより!
http://dbirth.dmm.co.jp/hit.html?ID=hw01-1
●DMMライブチャット
自宅のPCにWEBカメラを設置し、自分の姿を映し出した女のコとリアルタイムで会話が楽しめるサービス。実際にやり取りができるので、男性ユーザーはその熱い要望を聞いてもらうこともできる。バーチャルとはいえ、自宅に居ながら自分好みの女の子と恋人のような甘い時間を共有できるのだ。登録中の女のコは3万人以上。さらに、ほぼ毎週、週末には現役のAV女優も登場するという。会員登録は無料、さらに最大25分の無料会話を楽しむこともできる。
http://dbirth.dmm.co.jp/hit.html?ID=fq01-22
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