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日刊サイゾー トップ > カルチャー  > 激務・薄給・結婚できない それでも私たちがテレビを離れられないワケ
テレビ業界で働く女子の座談会(後編)

激務・薄給・結婚できない それでも私たちがテレビを離れられないワケ

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【サイゾーウーマンより】

■「女はおもしろくない」 いまだ根強い女性軽視の文化

――テレビ業界は男性が8割以上ということもあって、男性権力がかなり強いと聞きます。実際に現場レベルでも男女の壁は感じるのでしょうか?

A 昔に比べたら、女性スタッフの数は多くなったよね。今、テレビの視聴者は女性が多いから、女性の観点でテレビを作るべきだって、みんなわかってきたのかも。

C 確かにADは女性の数が増えてきてるかもね。女の子のほうが、男の子より辛抱強いし。逃げちゃうのは男子のほうが多い気がする。でも、まだまだ圧倒的に男性が多いし……

最終更新:2009/04/02 15:24
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