慶応出身の櫻井翔、熱があっても学校に行っていた日々を振り返る
2009/03/09 09:00
3月7日公開の映画『ヤッターマン』プロモーションのため、バラエティーや雑誌への出演ラッシュが続いている嵐・櫻井翔。6日放送の大野智主演ドラマ『歌のおにいさん』(テレビ朝日系)にも本人役で出演。ヤッターマン・櫻井が「みんなでうたお! パピプペポン」に登場すると、子供たちは大はしゃぎ。
実際に出演してみて「セットとか衣装も、テレビで見てたものを実際に見れたので感動しました!」と楽しんでいた様子の櫻井。「童謡は、僕のほうが完璧に覚えていました。僕が(歌のお兄さんを)やった方が良かったんじゃないかなぁ」と言うと、大野が「そうなんだよね」と笑い、側にいた共演者の関ジャニ∞・丸山隆平も「僕も櫻井くんの方が良かったなあ」と驚きの本音チラリ。
そんな櫻井が受けたたくさんのインタビューの中から、今回注目したのは「JJ」(光文社)に掲載されたもの。女子大生向け雑誌とあって、テーマは彼の大学生活にしぼられている。
櫻井といえば、ジャニーズ初の慶応大生として、学業と仕事を立派に両立させたことでも有名。幼稚舎からのエスカレーター式とはいえ、ジャニーズJr.だった高校時代は「あんなことやってるから成績が落ちるんだ」と言われたくなくて、熱があっても、前日どんなに仕事が遅くなっても、無遅刻無欠席で通し、デビュー後はテレビ収録で地方に行った後も、日帰りで東京に舞い戻り、翌日の試験を受けるといったハードな日々を過ごしていたとか。
最終更新:2013/02/04 18:09
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