「最高！」「怒られたい！」TOKIO山口達也がゲイに大人気!?

本人はその気あり!?

　TOKIO山口達也が、4月スタートの日本テレビバラエティー『魔女たちの22時（仮）』の司会を担当することが決定した。現在レギュラー出演している『おネエ★MANS』（日本テレビ）から枠を移してのリニューアルとなり、「30代に見えるのに実は50代」など、驚きのギャップをもった女性たちを紹介するという内容。『おネエ～』に引き続き、ひとクセある女性たちが登場するようだ。

『おネエ～』では出演者から”リーダー”と呼ばれ、親しまれていた山口。気さくな態度で番組を進行する姿に好感がもたれたが、同性愛者からの絶大なる支持を得ていることも番組を盛り上げる大きな要因になったという。

「15年以上前の『同窓会』というゲイドラマで高嶋政宏を慕う青年を演じてから、山口くんのソッチ系の人たちの中での人気は不動ですね。当時の彼は細くて美しくて、少女マンガの男の子みたいでしたから、役柄もあいまって人気が出たんでしょう。今はガチムチ系が好きな人たちから”アニキ”人気を集めているようです。結婚したときはメンバーからも『ゲイじゃないってわかってほっとした』などと言われてましたね」（ジャニーズウォッチャー）

　実際ゲイバーでリサーチしてみると、「山口達也、最高！　彼氏になってほしい！」「怒られたい！」「なぐさめられたい！」と、絶賛の嵐。逆に一般人気の高いキムタクなどは「カッコいいけど、食指が動かない」と、圏外扱いのようだ。

「そもそもジャニーズタレントはこっちの世界では人気ないんですよ。色気を感じない、興味をもてない人が多い中、ダントツなのが山口くんと田中聖ですね。三宅健も、以前ドラマでゲイの男の子を演じてたのと、肉体的にも精神的にも意外に男らしいところで好かれているみたいです。若手では関ジャニ∞の丸山くんとか、笑顔がかわいいですよね」（ゲイバーにいあわせた客）

　図らずも、グループ以外でのソロ活動がなく、干されている状態の三宅と田中がゲイ人気を集めているとは……。多くの女性の好みに対応すべく、あらゆるタイプの男性をとりそろえているジャニーズ事務所。これからはゲイ男性も視野に入れて、仕事の幅を広げていくべき？

同窓会 DVD-BOX

その『同窓会』がこれ。

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