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長瀬智也、「カッコつけることが最強にカッコわるい」と10代を反省

nagasetomoya111111111.jpgたしかにデビュー当時はギラギラしてたかも

【サイゾーウーマンより】

 現在、主演映画『ヘブンズ・ドア』が全国にて公開中のTOKIO・長瀬智也。この作品は、ドイツ映画『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』をリメイクしたもので、余命3日を宣告された28歳の勝人(長瀬)と、長い入院生活の末に同じく余命わずかな14歳の春海(福田麻由子)が偶然出会い、海を目指す旅の途中で様々な事件に巻き込まれていく……という青春ロードムービー。

 興行成績は残念ながらそれほどよくないものの、無鉄砲ながらも爽快感のある主人公のキャラクターが長瀬とぴったりマッチしており、なかなか好評を得ているよう。

 見た目はホントにいいオトコ、なのにちょっとおバカで表裏のないキャラと豪快な性格が人気の長瀬。そんなカッコ良さの秘訣が、現在発売中の「POPEYE」3月号(マガジンハウス)のインタビューから垣間見えました。


 周囲からも「昔から変わらない」と言われ続けている長瀬ですが、「自分でも昔から変わっているつもりはないんだけど、10代のころは確かにカッコつけちゃってましたよね」という時期があったんだそう。カッコいい先輩たちに囲まれて、自分もそうしなければと思いながらすごした日々。そんななかで、20代になってから、

「カッコつけることが、最強にカッコわるいことなんだって気がついた気がしますね」
「カッコつけてなくて、カッコいいのは最高にカッコいいことなんだって思ったんですよ」
 
 うーん。それ、なんとなくわかる気がします。

 こんな風に意識が変わったきっかけ、その原点は小学校の頃から大好きで憧れていたプロスケーターだそう。

続きはサイゾーウーマンで!

最終更新:2018/12/11 13:24
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