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「おうちでも裸なので」叶恭子主演・究極の官能映画が発表

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 17日、叶姉妹の姉・叶恭子が原作と主演を務める映画『イル・ベント・エ・レ・ローゼ 愛するということ』の制作発表が都内で行われた。

 この日の叶恭子は胸元の大きく開いた鮮やかなドレスで登場。エリーザ・ボロニーニ監督、競演のマリア・コッキャレッラ・アリスメンディとともに壇上を彩った。

ROSE01.jpg 作中、幾度もあるというラブシーンにも叶恭子は「ナチュラルな感覚で、まるで(妹の)美香さんに普段撮られているのと同じようでした」と、リラックスした表情。「おうちでも裸で過ごしているので、抵抗はなかったです」と笑顔を見せた。

 映画『イル・ベント・エ・レ・ローゼ 愛するということ』は、オールイタリアロケで撮影された叙情的な物語。監督、スタッフすべて女性というこだわりぶりで、叶恭子の著作『トリオリズム』が原作となっており、叶は、漆黒の髪と艶やかな白い肌、そして潤んだ唇を持つ女神のような女性・KOKOを演じている。

 2009年5月、新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国ロードショー。

トリオリズム (小学館文庫

原作本。

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最終更新:2009/02/17 20:22
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