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阪井あゆみブレイクの裏で大物芸能マネージャー暗躍

sakaiayumi.jpg「CanCam.TV」より

 ファッション誌「CanCam」の専属モデルの阪井あゆみ(26)が先日、東京・原宿のアメーバスタジオで歌手デビューを記念した公開特番に出演した。驚いた事に、この阪井のデビューイベントをスポーツ紙各紙がでかでかと芸能面トップで扱ったのだ。

「阪井は、テレ朝系『特命係長 只野仁』の主題歌『悲しみを愛しさで』を歌うなど、今年注目の新人アーティストではあるんです。しかし、スポーツ紙各紙がそこまで特別扱いして報じたのには、ある理由が隠されているのだと言われていますよ……」(ワイドショー芸能デスク)

 阪井は会見の席上で、昨年に一般人男性と離婚していたことを電撃告白し、報道陣を驚かせたが……。

「実は阪井の売り出しを陰で仕掛けているのが、昨年自殺した元フリーアナウンサー・川田亜子さんの元彼氏だった大手芸能プロKの幹部X氏なんですよ」(ファツション誌関係者)

 X氏は川田さんの死後しばらくその動向が漏れ伝わって来なかったが、「次世代の芸能界のドンの呼び声が高く、やり手で知られていますからね。阪井を年末の紅白やレコード大賞に出場させようと水面下で動き回っているという話ですよ」(音楽関係者)

 一部では、X氏の力が川田さんの死をめぐる騒動で低下したのでは? とも噂されたが、「まったくそんなことはないようですよ。最近では、北京五輪柔道金メダリストの石井慧を同プロに所属させるのに暗躍したという、Sマネージャーがめきめきと力をつけて来たとも言われていますが、まだまだX氏には敵わないでしょうね。これから、阪井がどんどんスターにのし上がって行くので見ていてみて下さい」(テレビ局幹部)

 阪井のブレイクの裏には、芸能界の権力闘争が渦巻いているようだ。

悲しみを愛しさで

聞いたことあるようなないようなタイトルで。

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最終更新:2009/02/17 08:00
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