『だめんず』出演の”オンナの敵”に学ぶ ダメ男に引っかからない方法
ダメな男(だめんず)に引っかかってしまう、男を見る目がない女性の体験談を紹介するノンフィクション漫画『だめんず・うぉ~か~』(倉田真由美著・扶桑社)。過去2度にわたってドラマ放映され、現在も「SPA!」(扶桑社)で連載中の人気作品です。
この作中に「ヤリチン」「オンナの敵」として有名な「ブルース」と呼ばれるキャラクターが登場するのですが、ノンフィクションとあって、この人ももちろん実在の人物。普段は編集者として多忙な毎日を送りながらも、1カ月に平均20人の新しい女の子と関係を結び、「とにかく1回ヤレればOK!」と堂々と言ってのける鬼畜っぷりです。
今回編集部ではブルース氏に接触を試み、インタビューに成功! 氏の体験談を聞き、反面教師とすることで、「どうすればダメ男に引っかからないのか?」をリサーチしてきました。「確実に部屋に呼べる殺し文句」から「落としやすいオンナのファッション」まで、生々しい現場の声(?)をお聞きください!
――常に新しいナンパ方法を編み出しているブルースさんですが、最近はどんなナンパをしているんですか?
ブルース(以下「ブ」) クラブのイベントや、セレブパーティーと呼ばれる六本木ヒルズなどで行われる異業種交流会のようなイベントで、まずは女の子の連絡先をゲットしてきます。それで、家に帰ったら「今日は会えて良かった」というような内容のメールを送ります。僕はナンパの時はアパレル会社勤務などの肩書にしているんですが、出会ってから3日後くらいには「今、仕事でドバイに来ているよ」という内容のメールを写メ付きで送ります。メールに非日常感がある方が、女の子の食いつきがいいんですよ。出会った子全員に同じメールを送っているんで、僕は毎週のようにドバイに行っていることになっていますが(笑)。メールのやりとりをして1週間後には、二人で会う機会をセッティングできますね。
――夜にレストランで食事、などですか?
ブ 前までは、とりあえず二人でレストランに行って、その後僕の家に行くことが定番だったんです。けど、最近はレストランなどには行かず、直接僕の家で飲むことにしています。
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