香取慎吾、ドラマ撮影中でも頭の中は酒のことばかり
2009/02/04 09:00
歌っている時も、心はビールに向ってる?
1月31日に32歳の誕生日を迎えた香取慎吾。「いくつになるんだっけ~? もう自分でもわからない(笑)」「誕生日とか考えるヒマもない」なんて言うあたり、相変わらず忙しい毎日を過ごしているよう。そんな中、昨年10月から撮影に取り組んでいたあのドラマが、ようやくクランクアップするという。
「ついにね、『黒部の太陽』の撮影が、もう終わります。長かったな~。約4カ月ですからね。普通は連続ドラマでも3カ月ぐらいで終わるものが、4カ月ぐらい撮影してたんで」(TOKYO FM『おはようSMAP』1月29日より)
同ドラマは、フジテレビ開局50周年記念の一環で制作された作品で、香取は小林薫とともに主演を務める。他の出演陣も津川雅彦、原田芳雄、柳葉敏郎などそうそうたる顔ぶれで、まさに開局記念にふさわしいスケールだ。さらに内容についても、絶対の自信をもつ香取は、ラジオでこう宣言した。
「ほんとに今の時代にぴったりのドラマになったかな?と、最近、つくづく思って。ほんとに気合入れてます」
「『不景気だ、不景気だ』と言われて、家に帰ってニュースを見たりすると、そんな話題ばかりじゃないですか。そんな中で『黒部の太陽』は、ほんとに仕事してんですよ! 一つのものに向かって頑張るっていう姿が、いっぱいで」……
最終更新:2013/02/04 18:29
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