トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > その他 > サイゾーpremium  > 『レッドカーペット』から誕生したシンデレラ芸人の夢とは

『レッドカーペット』から誕生したシンデレラ芸人の夢とは

naname45.jpg深刻そうに会話する女と元カレ。そこに、女の今カレの駅員が、
あの車内アナウンスの口調で会話に加わり……というななめ45°の鉄道コント。
もはやネタ番組の常連となった彼らに今後の抱負を尋ねてみると、
そこには意外なオチがついていて……。

 昨年、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)で人気に火がつき、大躍進を遂げた3人組のコントユニット・ななめ45°。車掌や駅員キャラがボケたおす、得意の電車ネタや秀逸なコントが受け、今ではすっかりテレビでもおなじみとなったが、1年前までは、現在とはまるで違う状況にいたという。

岡安「『いつになったらバイト辞められるかなー』みたいな感じでした。まあ、今後どうなっていくかわからないので、今もまだバイト先に籍は置いてるんですけど(笑)」

土谷「その頃は『レッドカーペット』って番組自体知らなかったですからね。オーディションも受けてなかったし」

下池「ライブなんかで一緒になる芸人仲間たちが、『レッドカーペット』の話で盛り上がってるんだけど『えっ、なんの話してんの?』という感じで。『なんで俺ら、こんなに置いていかれてるんだろう』って(笑)」

最終更新:2010/03/26 17:39
ページ上部へ戻る

配給映画