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日刊サイゾー トップ > 社会  > CAたちの緊急座談会「”アンハッピー”な日々」(前編)
許すまじは先輩とエド・はるみ!? 

CAたちの緊急座談会「”アンハッピー”な日々」(前編)

HPF_ma8.jpg昨年末に公開されスマッシュヒットとなった映画『ハッピーフライト』。知られざる航空業界の裏がわかると評判だが、作品の全面協力したANAのCAからは「あんな社内のドタバタぶりを見せつけて、会社のイメージにとってプラスなの?」と疑問の声も。
(C)2008 FUJI TELEVISION, ALTAMIRA PICTURES, TOHO, DENTSU

 女子の憧れの職業であるキャビン・アテンダント(CA)、学生の憧れの企業である全日空(ANA)。つまるところ、ANAのCAは誰もがうらやむ理想の仕事のはずだが、現実は正反対。入社1年で3分の1以上が辞めることもあるという過酷(?)な現場の内幕を、CAたちが告発する!

座談会出席者

A…ANAのCA。新卒採用で入社。CA経験3年未満
B…ANAのCA。中途採用で入社。CA経験3年未満
C…ANAのCA。新卒入社5年以上。チーフパーサー(CP)経験あり

A ANAが特別協力している映画『ハッピーフライト』観た?

B 観た観た。あれ、業務内容とか人間関係とか、結構リアルだよね。わかるわかる、って感じ。

C でも、田辺誠一演じるコーパイ(副操縦士)が頼りなさすぎだけどね。あんな人いない。

A あと、綾瀬はるかほどチャランポランなCAもいない(笑)。

最終更新:2010/03/26 17:57
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