“業界の問題児”高須基仁がロフトプラスワンで本日イベント開催!
#出版 #サブカルチャー
サイゾー本誌で連載を持つ、業界一のお騒がせ男、出版プロデューサーの高須基仁氏が、1月6日に新宿のロフトプラスワンで”新年会”トークライブを行う。
高須氏とロフトプラスワンといえば、かつて同所でトークライブ中の高須氏に意見した観客やゲストに対して、高須氏がぶち切れ、殴りかかるという暴行事件を幾度か起こしたいわくつきの関係。不謹慎ながら、この際の映像は、YouTubeなどではすっかりお馴染みの人気コンテンツになっている。
▼問題の動画はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=euUj6vhNV-o
http://www.youtube.com/watch?v=_AcmLZOFzY8
事件に反省したのか、最近はトークライブでもおとなしくしている高須氏だが、現在は、雑誌の休刊が相次ぎ、また名誉毀損訴訟でも高額請求をされ続けて、すっかり元気がない出版業界にかなりイラ立ち気味。今回のライブでは、高須氏と関係のあるメジャー、マイナー各雑誌の編集長や編集者が一同に会して、「雑誌ジャーナリズムの未来」をテーマに討論を行う予定だそうだ。サイゾー編集長も、半ば強引に出演させられる模様。
高須氏いわく「『週刊現代』で相撲スキャンダルを書き続けて、訴訟地獄に陥っている武田(頼政氏)も来るし、その『週刊現代』の元編集長の元木(昌彦)さんも来る。ガダガタの講談社や他の出版社の内情や、ネットジャーナリズムとして期待されたオーマイニュース失敗の理由なども語ってもらう予定だ。マスコミ業界人のみならず、この業界を希望する学生なども必聴。もちろん、生前親交があった飯島愛や三浦和義に関する極秘情報も公開する。期待していてくれ」とのこと。
ただ、予定された内容通り進むことがないイベントとして有名なだけに、どうなるかは不明。久しぶりに高須氏がぶち切れるところを見たいという人は、客席から意見やヤジを飛ばすくらいのことをしてもいいのかもしれない。どうなっても責任は取りませんが。
イベントの詳細は、ロフトプラスワンのHPにて。
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
近著。表紙は便器です。
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