右手負傷の浜崎あゆみに各方面から非難轟々!
#アイドル #企業 #マスコミ #エイベックス #浜崎あゆみ
12月24日に右手を負傷し、NHK『紅白歌合戦』の出場が心配されていた浜崎あゆみ。ファンもびっくりの奇跡の回復をとげ、紅白のトップバッターとして熱唱したが、今回のトラブル対応に各方面から非難が殺到しているという。
浜崎はこの日、肌色の薄い手袋を右手に着用し、その右手にマイクを持って登場。しかし、右肩に不自然なテーピングが施されていたことに、ファンは敏感に反応した。
「あれはタトゥー隠しでしょうね。浜崎は以前交際していた長瀬智也とおそろいのタトゥーを右肩に入れていましたが、破局後、模様を付け足して別の形にしたそうです。この日は長瀬と同じステージに立つことを考慮して隠したんでしょう」(熱心なファン)
また、この日の浜崎は歌の後半で、身体のラインがよくわかる黒い衣装に早替わりしたが、この衣装に対してもファンは手厳しい。「友近が物真似してんのかと思うくらいスタイル悪い」「黒いボンレスハム」「マドンナ意識しすぎ」と大不評だったのだ。
また、今回の件で「エイベックスに騙された!」と憤るのはベテラン芸能記者だ。
「今回、エイベックス側に負傷の状況を確認したら、『都内で仕事中に』という説明だったんですよ。ところが、実際には自宅で階段から転げ落ちてケガをしていたんです。そのことは紅白の取材の時にわかりました。最初から浜崎サイドはNHKに『自宅で転倒した』と報告していたんです」
エイベックスは、吉本興業やホリプロ同様、一部上場企業。マスコミ報道によって株価に影響を及ぼす可能性もあることから、こうしたウソの発表はご法度のはずだが……。
「そもそも、浜崎は今まで人気が低調になるたびに『耳が悪くなった』『姉と慕う女性が亡くなった』など、タイミングを計って悲劇をメディアに発表することで、マスコミを人気回復に利用してきました。それが今回のウソ発表ですからね。特にスポーツ報知やサンスポは『誤報』を書かされてしまったわけですから、たまりませんよ」
芸能マスコミと持ちつ持たれつで成長してきたエイベックス。メディアの信憑性を落とすようなウソ発表は、自らの足を引っ張ることにもなりそうだが……。
14年前のあゆ。すごくいい女優。
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