小室哲哉の初公判に向けエイベックスが最強弁護団を用意!?
2008/12/11 11:00
#音楽 #裁判 #小室哲哉
5億円の詐欺事件で逮捕、起訴された音楽プロデューサー小室哲哉被告だが、保釈後”側近”の元事務所幹部がヤクザに追い込みを掛けられ行方不明となったため、同被告の居場所は一切、謎のままとなっていた。家賃200万とも言われる東京・西麻布の高級マンションにも姿を見せていないようだが、その消息を大手芸能プロ幹部が明かした。
「実は、消息不明になっている元事務所幹部が、勝手に金融ブローカーと投資ファンドを組むなどして、金銭トラブルを起こしていたんです。それで、小室自身も身に危険を感じたんでしょうね。今は、保釈金の一部を立て替えるなどしたエイベックスの千葉龍平副社長の家に身を寄せていますよ」
どうやら、小室と二人三脚で数々のヒット曲を作り出してきた”盟友”千葉氏が助け舟を出した、ということのようだ。
「もちろん、小室の妻KEIKOも一緒です。小室は反省しきりだそうですが、その一方で初公判も迫っているため、裁判対策も着々と進めているようです」(前出)
小室の初公判は年明け1月21日、大阪地裁で開廷する。
「裁判には、エイベックスが最強の弁護団が用意するようです。事件の被害者であるS氏へのお金の返却にも目処が付いたようで、小室夫妻を支援する財界人が支払う話で調整が進んでいますよ」(司法関係者)
小室被告にどんな判決が下るのか、注目されるところだ。
あの騒動もいまはむかし。
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最終更新:2008/12/11 11:00
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