意外にナーバス? 舞台出演のナイナイ岡村が緊張で脱水症状に
#お笑い #吉本興業 #ナインティナイン
お笑いコンビナインティナインの岡村隆史が17年ぶりに新喜劇に挑戦して話題となったが、舞台裏では緊張のあまり脱水症状寸前になっていたという。岡村が出演したのは先月下旬に行われた吉本興業のフェスティバル「LIVE STAND 08 OSAKA」。この中で岡村は経営危機のサーカス団から借金を取り立てにいくガラの悪いチンピラ役。
日ごろ周囲からいじられている岡村にとっては珍しく「おら!おら!」系の役柄だけに、思う存分暴れまくれると思いきや、実は逆だった。本番前日にはお笑い仲間ひとりひとりに電話を入れアドバイスを求めていたとか。
「特に山崎邦正のことは信頼しているみたいで、山崎から『スベラんよ。1人でも笑うやつがおればスベったことにはならへん』と言われリラックスして挑んだようですよ」(お笑い関係者)
ところが、いざ本番になるとノドがからからになり「始まる前からペットボトルの水2リットルを1人であっと言う間に3本も空けてましたよ。控え室では今にも倒れそうになるくらい青ざめた表情でガチガチでした」(お笑い関係者)
まさに脱水症状のピンチだったとみられる。結果、本番では島木譲二の18番ギャグを真似て「困った困った、こまどり姉妹!」とやろうとしたが「困った困った、マイケル・ジャクソン!」と言ってしまった。アドリブかと思いきや、どうやら本人は「マジで間違えてしまった。全くこまどり姉妹のセリフが浮かばなかった」とのこと。なぜマイケルだったかは不明だが……。
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こちらは春のメッセ。
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