“もう1人のglobe”マーク・パンサーの裏事業と金銭トラブル
#音楽 #訴訟
5億円の詐欺容疑で逮捕された小室哲哉の保釈金3000万円を工面するため、妻KEIKOが東奔西走していたころ、”もう1人のglobe”であるマーク・パンサーは石垣島に保有していた約1000坪の自宅などを売却し「不動産長者」になっていたことが、12月11日号の「女性セブン」で伝えられた。
だが、今度はそんなマークにも金銭トラブルが勃発しそうだという。
「マークはglobeの活動休止中に健康食品を扱う事業を展開していたのですが、この商売の共同事業主から、未払い金3000万円近くがあると返還請求を起こされているというんですよ」(音楽関係者)
マークは昨年、果物ジュースを取り扱う販売会社の副社長に就任していたが、就任直後からこの会社には「マルチ商法では?」という疑惑が持ち上がっていた。これに対しマークはHP上で「(マルチとは)違うよ。全然違うよ。」などと否定していたが、この一件でマークのイメージは急落。各テレビ局からも実質的に”干された”状態となっていた。
その後マークはこの会社の副社長を辞任、globeの活動再開に向けて準備を進めていたが、今回の小室の逮捕で新曲のリリースも中止になってしまった。
「マークはこれまで共同事業主に『お金がない』と言って返済を延ばしてもらっていたんですよ。ところが今回の女性週刊誌の報道で、マークが最近5000万円の不動産売却益を得ていたことが明らかになってしまった。これを知った共同事業主が激怒して、ついに強硬姿勢に出たようですね。このままマークが未払い金を返還しなければ、刑事と民事の両方で訴えられることになりそうですよ」(前出)
栄華を極めた小室ファミリーの中でも代表格であったglobe……こんな未来を誰が予想できたであろうか。
Can’t Stop Fallin’ in Love [Single]
そろそろ季節もキツくなーる。
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