トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > カルチャー  > フォン・シャオガン『戦場のレクイエム』試写会に15組30名様!

フォン・シャオガン『戦場のレクイエム』試写会に15組30名様!

ariamain.jpg『戦場のレクイエム』/©2007 Huayi Brothers Media &
Co.,Ltd. Media Asia Films (BVI) Ltd. All Rights Reserved.
09年新春第2弾、シャンテ シネ他全国ロードショー!

一人生き残り、すべてを背負う──。
かつてないスケールで描く中国”内戦”の姿。
これは、真実の物語である。

 映画『戦場のレクイエム』が、09年新春、シャンテ シネほか全国で公開されます。日刊サイゾーでは、この作品の公開を記念して、『戦場のレクイエム』の先行試写会に15組30名様をご招待させていただきます。作品の詳細ならびに応募方法はこちらから

『女帝[エンペラー]』のフォン・シャオガン監督が描く渾身の一作。
中国”国共内戦”によって引き起こされた真実に基づく感動の物語。

 1948年、新中国建設をめぐり、毛沢東率いる共産党の人民解放軍と蒋介石麾下の国民党軍が激しい戦闘を繰り広げていた。この国共内戦でもっとも熾烈とされたのが、淮海(わいかい)戦役だ。人民解放軍の第9連隊長グー・ズーティは、47人の部下とともに、淮海戦役の最前線に送られた。激戦の中でたった一人生き残ったグーは、仲間の死は自分が撤退命令(集合ラッパ)を聞き逃したためだったとの自責の念にとらわれる。混乱の中で47人の遺体は行方不明となり、第9連隊は忘れ去られるが、グーは仲間の名誉を取り戻そうと長く困難な闘いへと身を投じる──。

あの時、撤退のラッパは鳴っていたのか──。
47名の部下を失った男の慟哭が史実の片隅で、こだまする──。

■試写会の詳細

日刊サイゾーでは映画『戦場のレクイエム』一般試写会に15組30名様をご招待させていただきます。日時、会場をご確認のうえ、下記の応募フォームよりご応募ください。ご応募の〆切は11月14日(金)23時59分とさせていただきます。なお、当選の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。

・日時
2009年1月8日(木) 開場18:00/開映18:30(上映時間:124分)

・会場
一ツ橋ホール
東京都千代田区一ツ橋2-6-2
ご応募はこちらから!応募は締め切りました

■作品について
『戦場のレクイエム』
第12回釜山映画祭オープニング作品
第21回東京国際映画祭特別招待部門正式出品作品
第17回金鶏百花映画祭 主要4部門受賞
★最優秀作品賞(『戦場のレクイエム』)
★最優秀監督賞(フォン・シャオガン)
★最優秀主演男優賞(チャン・ハンユー)
★最優秀助演男優賞(ドン・チャオ)

監督:フォン・シャオガン(『イノセントワールド-天下無賊-』『女帝[エンペラー]』)
キャスト:チャン・ハンユー/ドン・チャオ/ユエン・ウェンカン/タン・ヤン/フー・ジュン
2007年/中国映画/原題:集結號/上映時間:124分/シネマスコープ/ドルビーデジタル/字幕翻訳:税田春介 配給:ブロードメディア・スタジオ 

最終更新:2008/11/15 23:25
ページ上部へ戻る

配給映画