王理恵・婚約破棄の裏にあった父・貞治の健康不安と再婚問題
#野球
世界のホームラン王・福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督がついにユニフォームを脱ぎ引退を表明した。
しかし、その裏では次女でタレントの王理恵さんと横綱・朝青龍の”主治医”本田昌毅医師とが、今年初めに一度は婚約したものの、婚約破棄した真相が漏れ伝わってきている。
芸能関係者が明かす。
「実は二人が婚約破棄した本当の理由は、王監督の再婚相手だと目されている福岡・老舗料亭の娘Aさん(50代)と理恵さんの確執があったんですよ……」
王監督は、01年に愛妻・恭子さんを亡くした後、Aさんと交際を開始したとされる。
「Aさんが2年前に王監督が胃ガンを患った際、親身に看病したことが交際のきっかけとなったようですよ」(球界関係者)
ところが、Aさんがあまり手料理を得意としておらず、王監督自身が大病を患った体で自らが買物に出掛け料理するなどしていたことから、娘・理恵さんは、Aさんに対して不信感を募らせていたようだ。
「理恵さんは、こうした事情もあり、王監督の健康面のことを考え、度々東京から福岡に足を運び父に手料理を食べさせていたと言いますよ」(前同)
その一方で、本田医師と結婚したとしても、父の介護のため福岡に行くことが多くなるため、家庭を築くことが難しいのではと、理恵さんの中で婚約破棄する気持ちが段々と強くなって行ったようだ。
「婚約破棄が決定的になったのは、今年1月19日に予定されていた理恵さんと本田医師の結婚披露宴にAさんが王監督の正式な妻の立場で出たいと言い出したことだと言いますよ。このため、理恵さんはAさんに強い嫌悪感を抱き、このままAさんに王監督を任せておくことはできない……。私が父の側にいなければ、と正式に婚約を破棄することを決めたと言いますよ」(ワイドショー芸能デスク)
王監督は”理恵は三人の娘の中で一番お嫁さんとしてお薦めだよ”と、周囲に語っていると言われるが、理恵さんと本田医師の破局の裏には、こうした大人の事情が隠されていたようだ。
(サイゾー公式携帯サイト「サイゾー裏チャンネル」より)
2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 栄光への軌跡
王さん、感動の記録。
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