V6森田ショック! ツアー中に衣装が全焼していた
#事件 #ジャニーズ #V6 #森田剛
8月31日、渋谷・代々木競技場第一体育館で全国ツアーのオーラスを迎えたV6。実はこのツアーの途中、ツアーの衣装を積んだトラックが炎上し、衣装300点や私物などを焼失する被害に見舞われていた。
火災が起こったのは8月3日の大阪コンを終え、次の広島へ向かう途中、岡山のドライブインでのこと。スタッフが運転するトラックのコンテナがいきなり炎上したのだという。
メンバーのMCによれば、37台あるトラックのうち、衣装を積んでいたコンテナの燃えが一番ひどく、ほとんどの衣装が黒焦げに。全損しないものも臭いがひどく、使えたのはオープニングの衣装のみだったとか。メンバーがJr.時代から使っていたドライヤーやメイク道具まで、大切にしていた私物も一気に焼失してしまった。
「今回のツアーの衣装は、森田くんが初めてデザインを手がけた、通称『モリコレ』。仕事のあと、スタッフさんと何度も打ち合わせを重ねて作った衣装だそうです。だから多分、一番ショックは大きかったと思います」(V6の熱心なファン)
その後の公演では、衣装を買い集めるなどして急場をしのぎ、ファイナルとなる代々木で作り直していたすべての衣装が完成。最後の最後に“モリコレ完全版”のステージを披露することができた。
それまでのMCでは「そんな星の下に生まれたんですよ」「いま、ナーバスになってますから」「よりにもよって俺が衣装担当した時に燃えて……」なんて冗談まじりに話していた森田だが、10月25日から自身が演出を行うソロコンの開催も発表され、最終日にはこれまでにない晴れやかな笑顔を見せていたという。
「8月22日には、赤坂のジャニーズ事務所本社で、30歳の無職男性が玄関先の植木鉢に火のついた新聞紙を投げ入れるという事件が起こったばかり。今回は一応、自然発火ということですが、関係者によれば『元スタッフによる放火だった』という話もあるようです。いずれにしろ被害額は相当なはずですよ」(女性週刊誌ライター)
コンサートや舞台でも火を使った演出が多用されるジャニーズ事務所。過去には舞台『滝沢演舞城』でボヤ騒ぎも起き、観客が避難する騒ぎもあったが、火にまつわる事件と事故がこうも連続すると、なんとなく不吉なものを感じてしまう。本当に大きな事故が起きる前に、お祓いでもしてもらったほうがいいのかもしれない。
(サイゾー公式携帯サイト「サイゾー裏チャンネル」より)
舞台役者・森田剛の真骨頂。
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