苦境の加護ちゃんに救世主!? 大阪ローカルで再デビューか
#アイドル #テレビ #加護亜依 #ハロプロ
2度の喫煙報道により、所属事務所を解雇。約1年の芸能活動休止を経て、今年4月6日に芸能活動の再開を宣言した加護ちゃんこと加護亜依(20)。「なかなかやめられない。どうしても吸いたくなると吸ってしまう」と後の記者会見で語り、今も愛煙家なんだそうだ。
そんな加護ちゃんが、久々に芸能活動を報告。社会悪に突撃ロケを行なうバラエティ動画『加護ちゃんねる。』(携帯端末向けの配信サイト)で、電車内で化粧をする女子高生、煙草をポイ捨てする人、迷惑駐車などを見つけて、自らが直接注意するという。
「喫煙で所属事務所をクビになった芸能人が、モラルを問うなど笑止千万。いくらバラエティといえども、ついにココまで落ちぶれたかという印象です」(芸能記者)
とはいえ、加護ちゃんは現在、コレといった芸能活動もないようで、目ぼしい活動も大阪市心斎橋のライブハウス「FANJ TWICE」で350人のファンを集めて「加護亜依 復帰イベントin大阪」が開催された程度。芸能ジャーナリストの梨元勝の後ろ盾がある(記事参照)というものの、テレビ出演は皆無。芸能活動を再開する際、「自殺未遂」まで告白して少しは話題を集めたが、今は「あの人はいま?」に出てきそうな人材になっている。
ところが復帰イベントが開催されたその大阪で、着々と復帰に向けての準備が進められているという。
「1年間、大阪で芸能活動をして全国に復帰するという青写真。すでに大阪各局のプロデューサークラスが内々で話を進めています」(芸能関係者)
8月11日の復帰イベントもその布石だったようで、自殺未遂すら大阪ではネタにする。「打ってつけの人材」と解釈する局の関係者も少なくない。
「上沼恵美子ややしきたかじんと絡めさせれば面白い構成になるでしょう。バッシングを受けた芸能人も、大阪では関東圏に放映がないことを良しとして好き放題喋れるという土壌がある。知名度も抜群の加護なら、どの局も喜んで出演させるでしょうね」(テレビ局関係者)
しかし、喋りができないと大阪では生き残れない。いま、加護ちゃんのタレントとしての真価が問われている。
(サイゾー公式携帯サイト「サイゾー裏チャンネル」より)
遠く、失われた日々の記録。
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