デヴィ夫人が外務官僚“無賃宿泊事件”の裏側をブログで暴露!
#事件 #マスコミ #デヴィ夫人
先月31日、40歳の外務省職員が10ヶ月間、293泊という期間におよび都内のホテルに無賃宿泊していたというニュースを大手マスコミが一斉に報じた。職員はホテル側から1538万円の支払い請求を受けており、「今後、支払っていく」と語っているという。
報道は外務官僚の不祥事としてこの事件を伝えているが、タレントのデヴィ夫人が3日付の自身のブログでこの事件の内情を暴露して話題になっている。
ブログは「ホテル・プリンセス・ガーデンの片岡都美様へ」という一文で始まっており、いきなり一般報道では伏せられていたホテル名・経営者名を記載。片岡社長と職員が不倫関係にあったこと、当該ホテルの部屋で片岡社長と職員が10ヶ月の“同棲生活”を送っていたこと、片岡社長が職員に現夫人との離婚を迫っていたこと、職員に“捨てられた”片岡社長が激怒し、法外な請求書を送りつけたことなどが詳細に記されているのだ。そしてデヴィ夫人は、片岡社長にこう語りかけている。
「あなたはこの外務省官僚の方に、一生に一度の恋をなさっていたのではなかったのですか?(中略)一度は必死になって愛を貫こうとした相手の方を、ここまで社会的に抹殺したあなたの復讐心はこれで今、満足でしょうか?」
また、デヴィ夫人は今回の事件報道についても、第一報の後に単なる愛憎のもつれだったことが判明しても“官僚叩き”の方針を変えなかったことを指摘し、「最低です。」と切り捨てている。
さらには、「ホテル・プリンセス・ガーデンはミステリアスなところですね。」として、ホテルと暴力団、殺人事件との関係を示唆するなど、その内容は極めて過激なもの。片岡社長と個人的な付き合いのあるデヴィ夫人の発言だけに、大手マスコミも“黙殺”するわけにはいかないだろう。
【関連記事】 タブーなきデヴィ夫人!! “中居・倖田”から拉致問題まで!
【関連記事】 社会 大手マスコミが「記者クラブ」で“報道の自由”を蹂躙!
【関連記事】 警察利権に「暴力団」は必須!? やくざとメディアの関係
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事