“世界最強”検索エンジン「Cuil」は帝王「Google」を超えるか
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28日にオープンした新しい検索エンジン「Cuil」。なんでもGoogle出身のエンジニアらが作ったそうで、Googleの約3倍のWEBページをカバーしているのだとか。ただし、日本語にはまだ対応していないので、現時点ではあんまり使えないかも。「サイゾー」で検索すると、あえなく「No results were found for: サイゾー」のお応え。
ちなみに「Cuil」の読みは「クール」。古いアイルランド語で「知識」を意味する言葉だそうです。近ごろではGoogleで検索することを「ググる」と動詞で指すこともだいぶ定着してきましたが、Cuilで検索することを「クーる」、「検索しろ」を「クーれ」、とは、たぶん言わないでしょう。言いづらいし。
>>打倒iPhone!? 【芋星】ってナンだ
火星に水が確認されたのに続いて、木星で芋が確認されたので「芋星」と名づけました。ということではありません。「芋星」とはEMOBILEの携帯端末「EMONSTER」のこと。「イー・モンスター」→「イーモ・スター」→「芋・星」。iPhoneの投入でにわかに活気付くスマートフォン業界でも、確実な評価を得ている端末です。ちなみに「いも☆すた」などの呼び方もあるのだとか。
間もなくdocomoから個人向け販売が開始される予定のカナダ産スマートフォン「BlackBerry」も、「黒いちごたん」とか命名されたり萌えキャラに擬人化されたりするんでしょうか。
>>【国際ガンダム学会】が発足!
「ぶったね! 二度もぶった!」でおなじみのロボットアニメ『機動戦士ガンダム』ですが、このたびその内容を国際的に研究しようという機関が立ち上がったそうです。研究テーマは「ジオン革命に関する考察(ファシズムの恒久性について)」だとか「地球と宇宙の人類の対立構造(エリート主義に関する歴史学的観点からの考察)」などになるようですが、広島アニメーションビエンナーレのサイトによると、どうやら研究対象は初代の『機動戦士ガンダム』だけの模様。どうせなら「種」あたりまで広げて「美少女出しときゃ無条件で萌えるってわけじゃねーぞ(ツンデレ主義に関する云々)」とかやればいいのに。
>>【リアンクール岩礁】は誰のモノ?
あまり馴染みのない地名ですが、実はこの「リアンクール岩礁」の住所は「島根県隠岐郡隠岐の島町」、つまり「竹島」のことなのです。日韓両国が領有権を主張しているため、「別にどっちでもいいですよ」と思っている海外のみなさんは、この呼び方で呼んでいるのだとか。ネット上の掲示板では、韓国が竹島の実効支配を強めたり対馬に乗り込んできたりするたびに激しい批判の声が上がっています。
>>その他の新注目キーワード
TG天使ジャイ子ちゃん GAE ふろくシンセ Kicco 剛力彩芽 ダンスィ
(協力:山田聖裕氏@はてな)
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