緊急速報!「意外にエロい」中国アダルトエキスポに大潜入!
#アダルト #イベント #中国 #コスプレ
中国といえば、日本のマスコミでは北京オリンピックの話題でもちきりだが、こちらは、“性の祭典”ともいえる「チャイナ・アダルトケア・エキスポ2008」が上海市内で三日間開催されている。日本の読者に現地からお伝えしよう。(コスプレギャラリーはこちらから)
会場は上海の中心街から少し外れた日本総領事館近くにある国際展示場だ。19日から21日までの3日間に渡って同エキスポは開催されている。
会場に入ってすぐ目を引いたのは日本からの出展社ブース。国内最大手と自負する株式会社日暮里ギフトの特設ステージ前は、黒山の人だかりができている。見ると、あの村西監督がセクシー美女軍団と撮影会を行なっているではないか。
ステージで美女の一人がダンスをしながら、コスチュームを脱ぎ始めると、ほとんどの来場者が我先にと詰めかけ、怒号が飛び交う。ヌードはないものの、下着姿の女性を見ようと激しいバトルがギャラリーたちの間では展開される。そして、そこに女性がいるものなら、お尻を触りまくるなど、どさくさに紛れてやりたい放題である。
会場内では、ほかにもセクシーな下着を纏った美女モデルたちによるファッションショーも開催され、こちらも大盛況。コスプレとして意味不明な格好もちらほら。モデルの表情は乏しく、ポージングも憮然としていて、やる気というか、演出意図が伝わらない。可愛い子もいるにはいるのだが……。ただし、中国的に公の場で半ケツが見えるような下着ショーはすごいインパクトなのだろうか、観衆の熱狂はすさまじい。開始前からプレスバッジをつけたわれわれ取材者に混じり、一般の人たちも好位置を確保しようと、ちょっとでも隙き間があればそこに割り込んでくる始末。
地元在住のKさんに聞くと、「このエキスポは、一般の人たちにしてみたら、かなりの娯楽」とのこと。たしかに、会場内の警備員たちも警備そっちのけで、自ら前列でショーを観劇している(おい、おい)。
(つづきはこちらから/写真・文=小林弘人)
森下悠里×松金洋子 DVDをあなたがプロデュース ねぇ、なに着てほしい?~コスプレ編~
コスプレはロマン。
【関連記事】 五輪のためなら地震も利用!? 中国政府のメディア統制術(前編)
【関連記事】 オタク・ミーツ・英会話!? 世界初“コスプレ”英会話スクール
【関連記事】 セクシー猫耳娘に萌えメイド コスプレ美女軍団のパチンコが登場
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事