加護亜依復帰の仕掛人 梨元勝に「あの噂」を直撃(後編)
#アイドル #タレント
「所属事務所がどうのこうのというのは根も葉もない噂。僕が見る限り、しっかりした事務所ですよ。セインやボビーとの契約問題は、あくまで相手側の問題。外国人のタレントさんとの契約は、難しい部分がありますから。テレビ局が手を引いてる? そんなことないですよ。仕事は順調です。今のところバラエティ番組が2つ、収録日もすでに決まっています。夏頃には大手出版社から、料理や旅のエッセイ集が発売される予定です。今後の活動には、まったく問題ありません!」(梨元氏)
出演予定の番組名を聞いてみると、大物タレントがホストを務める人気バラエティ。確かにテレビ局との付き合いに支障があるようには思われない。
一方で、『サンデージャポン』などTBSで放送予定だった加護の復帰インタビューが放送直前に取りやめになったことについて、一部で「アップフロントの圧力がかかった」という説があったが、この件に関しても、「TBSの一件は、今回の復帰を利権にできなかった一部関係者にTBSデスクが配慮したため。アップフロントとは関係ありません。アップフロントとはとっくに話がついていますから。だからこそ、ハロプロの吉澤ひとみも加護を応援するコメントを出したんです」と言う。また、この復帰劇について、梨元氏自身に対しても、高須基仁氏をはじめ一部で批判の声が上がっている。梨元氏は現在レギュラー番組を持っていないが、今回、テレビ各局に対し自身を出演させることを条件に独占インタビューの映像を持ち込んだ。それがあたかも加護の復帰に乗じて再び浮上しようともくろんだとみられ、また自身の携帯サイトの宣伝をしようとしたのではないかと囁かれているのだ。
「出演を条件にしたのは、コメンテーターが何を言うかわからないからですよ。加護ちゃんの思いが正しく伝わるよう、ちゃんと説明したかっただけ。携帯サイトは、確かに加入者数は1割程度増えたけど、この件が終わったらまた減るでしょう。瞬間的に増えたって、それが続くほど甘くないですよ」
よからぬ噂は、すべて独占スクープに対するねたみによるものと強調する梨元氏。そうした外野の騒ぎは気にせずに、加護ちゃんにはがんばってほしいものである。
(編集部/「サイゾー」6月号より)
ヌードじゃなくてもかわいいけど(涙)
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