『ごくせん』で600人から選ばれたジャニタレ・高木雄也の大根ぶり
#ジャニーズ #ドラマ #ごくせん
4月19日に放映された日テレ系ドラマ『ごくせん3』の初回視聴率が26.4%(関東地区/ビデオリサーチ)を記録し、今クールのドラマでぶっちぎり1位の好スタートを切った。初回視聴率ではキムタク主演のドラマ『華麗なる一族』の27.7%に次ぐ数字。02年の第1シリーズの平均視聴率は17.6%、第2シリーズが平均27.8%をという好成績を残しているだけに、低迷しつつあるドラマ界において、早くも大きな期待を集めている。
そんな中、ドラマファンを中心に話題を呼んでいるのが、クラスの主要メンバー・緒方大和役を演じているHey! Say! JUMP・高木雄也の演技力。
「とにかくびっくりするくらい演技がヘタ。不良役だから怒鳴ったり凄んだりするシーンが多いんですが、それがすべて棒読みだから、緊迫した空気が一気にぶち壊しになるんですよね」(ドラマウォッチャー)
ドラマの放映直後から2ちゃんねるのドラマ実況板には「【ごくせん3】 高木雄也 【神演技】」というスレッドがたち、「神懸かった棒演技」「 あいつがしゃべった瞬間唖然としたよ。字幕つけてくれ」「カツゼツ悪すぎ」「 とりあえず今から”無口”って設定に変えればよくね? 」など書き込みが相次いでいる。
「同じくメインキャラで、高木と対立する設定の三浦春馬は、子役からスタートしてドラマ『14才の母』や大河ドラマ『功名が辻』 、映画『恋空』などの話題作に出演してきた実力派。ドラマ2作目の高木と比べるのは酷かもしれませんが、ふたりのシーンは見ていて痛々しいですよ。いくらジャニーズタレントと言っても、あれは許されないレベルでしょう。600人の応募者から選ばれたっていうふれこみですが、あれじゃオーディションに落とされたコたちが浮かばれないですよ」(前同)
ドラマの挿入歌である「俺たちの青春」をソロで担当するなど、事務所的に猛プッシュされている高木だが、思った以上に実力が伴っていないのが現実のよう。とはいえ、前出の2ちゃんねる・ドラマ板では「ここまで評判が悪いと逆に見たくなってくるな」なんて意見も飛び出しており、幸か不幸か宣伝効果はあったようだ。明日夜9時も、テレビから目が離せない!
(サイゾー公式携帯サイト「サイゾー裏チャンネル」より)
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