小田茜の○○が急速に発育中!? ファンは困惑
#テレビ #タレント #女優 #ドラマ
3月末まで放送された昼ドラ『安宅家の人々』(フジテレビ)に出演していた小田茜。彼女のある“変貌ぶり”に、ネットの掲示板などで不安の声が上がっている。それは、彼女のアゴが欧米人のように割れてきている=ケツアゴ化しているという指摘だ。
小田茜といえば、1990年に全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した美貌の持ち主。デビュー当時から、日本人離れした顔立ちが話題になり、以来ずっと美人女優の道を順調に進んできた。その欧米的な美貌が仇となり、アゴまで欧米化してしまったということなのか?
そういえば、同じく日本人離れした美貌を持つ藤原紀香も、ほんのりケツアゴの気配が……。このままでは、いま大人気のスザンヌをはじめ、多くの美しき女性たちが将来的にケツアゴ化してしまう!? 十仁美容整形の梅澤文彦院長に、ケツアゴと顔立ちの関係について聞いてみた。
「ケツアゴは、下あごにあるオトガイ筋が発達することで起こります。日本人はもともと草食だったから、一般的に咀嚼筋の発育が不十分で、ケツアゴになりにくいんです。しかし、最近は肉を多く摂るようになったことで、手も足も発育し、長くなってきているでしょ? アゴの変化もそれと同じなんです。ケツアゴ化することは、発育の観点から見れば、むしろ健全なことだと思いますよ」
なんと、ケツアゴ=健全な発育のシンボルだとは! それならば、ちょっとぐらい老けて見えるのは仕方ないと言うべきか?
「いえ、そうとも言い切れないんです。実は、ケツアゴ化の原因はほかにもあるんですよ。ケツアゴの人は、男性が多いでしょう? アゴが発育してケツアゴ化してきても、本来、女性は皮下脂肪でそれがカバーされてあまり目立たないんです。ところが、ホルモンのバランスが崩れ、女性ホルモンが減りすぎると、皮下脂肪が落ちてしまい、ケツアゴが目立ってきてしまいます。ケツアゴは、“男性化”によって起こっている場合もあるんですよ。それを防ぐためには、ホルモンのバランスを整える必要があります」
ホルモンバランスが崩れる原因として、間違ったダイエットや、痩せすぎもありうるのだとか。それならば、ケツアゴを防ぐ&治すには、手っ取り早く太っちゃうのがいちばん?
「いったんできたケツアゴは、ちょっと太ったくらいでは埋まらないもの。ケツアゴが埋まるくらいに太ったら、それ以上に、おなかやいろんなところにもっと肉がついちゃうから。いったんできたケツアゴには、ヒアルロン酸注射などをしたほうが早いですよ」
健全な発育の象徴でありながら、男性化の危険性もある「ケツアゴ」。美しい女性の方々は、ホルモンバランスの崩れにはくれぐれもご注意を。
(田幸和歌子)
国民的美少女からオトナへ……
【関連記事】 キムタク月9ドラマ 5月スタートは『ごくせん』対策だった !?
【関連記事】 SMAPの壁は高かった! 惨敗ジャニタレ・ドラマの憂鬱
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事