白人U-15美少女たちがアキバホコ天に降臨! 街は騒然!?
#アイドル #オタク #イベント
幼い白人美少女たちが、ゴスロリやメイド服、スク水、ブルマ、ネコ耳姿で無邪気に微笑み、駆け回る……そんなジュニアアイドルファンたちの夢を実現したサイト、「Candy Doll」。その詳細については先日の記事でもお伝えしたばかりだが、今回なんと彼女たちが、ヨーロッパからはるばる日本の秋葉原に降臨! ゴスロリ服やアキバ系のコスプレ衣装を着て、サイトの撮影と宣伝のためアキバの街を練り歩いた。以下、当日の現場密着レポートをお送りします!(動画付のレポートは以下から)
3月29日(土)、場所は秋葉原駅電気街口前。メイド服、西洋風ドレスなどゴシックな衣装に身を包んだ彼女たちが登場すると、たちまち周囲は人だかりに。カメラを構えたアキバ系男性だけでなく、家族連れやOL風の女性、女子高生グループなど、いわゆる非オタク系の人も足を止め、少女達を一目見ようと集まってきた。何気なく通り掛かったところに出くわし、そのあまりの美しさ、可愛らしさ、そして日本人ではありえないほど違和感のない完璧なコスプレに、思わず魅せられてしまったという感じだった。
その後も次々に人が集まり、カメラのシャッター音が鳴り止まぬ中、少女たちは移動を開始。電気街口から中央通りへと、道行く人々に特製ティッシュ&チラシを配りながら歩く彼女たちの姿は、秋葉原の街の景観にしっくりと溶け込んでおり、なんとも不思議な光景だった。中央通り沿いの道を歩いているときに、特に目立ったのが「可愛い!」という女性たちの声。来日前に行ったインタビュー取材時に「男性だけでなく、ヨーロッパ的な耽美な世界観を愛する女性にも目を向けて欲しい」と語っていた、サイト主催者・Backbeard監督(株式会社TDK)の狙い通りの反応だったと言える。
夕方になると、夜のイベントに向けて都内某ライブスタジオへ移動。ここで秋葉原の練り歩き組4人に加え、6人の少女が合流。計10人でライブを行った。ライブのメニューは、ファッションショー、ライブパフォーマンス4曲、自己紹介&質問コーナー、撮影タイム。
ファッションショーでは、秋葉原で身に着けていたゴス系衣装の他に、セーラームーン風の衣装も披露された。美しい金髪、細長い手足、白い肌と、2次元の理想に限りなく近いスタイル。腰の位置の高さには、筆者も驚いた。
続くライブパフォーマンスも、非常にクオリティーが高い。ダンスのレベルの高さはそこいらのアイドルではとても太刀打ちできないほどで、母国で相当のレッスンを積んできていることが一目でわかった。 次いで自己紹介&質問コーナー、撮影タイムと充実した時間を過ごし、イベントは終了。朝から晩まで非常にお疲れの美少女たちだったが、翌日も朝から撮影会、合間に秋葉原のホコ天でチラシ配りと、休むヒマもない。
そんな頑張り屋さんの彼女たちの来日時の活躍ぶりは、近いうちに動画配信サービスGyaoでもお目にかかれるそうだ。今はとにかくCandyDollの公式サイトで彼女たちの美しさを堪能すべし! 可愛いだけでなく、歌にダンスに実力派な彼女たちに、今後も要注目だ。
Candy Doll
総勢20名(4月現在)のヨーロッパU-15美少女の画像や動画が楽しめ、月額3000円で1カ月間ダウンロードし放題。それらの画像や動画には、19世 紀末から20世紀初頭にフランスで活躍した画家アルフォンス・ミュシャの世界観を再現するなど、Backbeard監督のセンスがいかんなく発揮されている。今年1月にオープンしたばかりながら、内容の質の高さと奇抜なアイディアが話題になり、ネット上では既に大人気だ。同サイトの手による写真集「北欧美少女 11人のアリスたち」、DVD「Nymphet ニンフェット」(共にコスミック出版)も好評発売中。 http://www.candydoll.tv
北欧美少女11人のアリスたち 堀 裕二 コスミック出版 2007-12 |
ニンフェット[DVD]
コスミック出版 2007-12 |
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