グラビアの次はDVD!? 萌え議員ついにアイドルデビューか?
#政治 #アイドル
“美人過ぎる”として話題を集めた、青森県八戸市の藤川ゆり市議会議員(27歳)が、2月28日発売号の「週刊文春」(3月6日号)巻頭グラビアページに登場した。学生時代に「CanCam」「Ray」などのファッション誌の読者モデルをやっていただけあって、本物のアイドルと比べてもまったく遜色ない。このあどけない笑顔に、釘付けになった男性諸氏も多いことだろう。
それにしても、市議選も落ち着いたこのタイミングでグラビアとは、もしかして“議員アイドル”として活動し始めたのだろうか? 以前から彼女のアイドル性に注目していた編集部としては(記事参照)、これは確かめねばなるまい。ということで、コトの真相を探るべく、藤川ゆり議員後援会会長の佐々木氏を直撃してみた。
「いえいえ、アイドルだなんてとんでもない。あくまで市議会議員としての活動の一環です。私が前にお世話になった文春の記者様にお願いして、載せてもらったんですよ。彼女を通して八戸市の認知が高まることで、ひいては青森県全体の活性化・景気回復に少しでもお役に立てたらと考えています。今回の掲載で、若者だけではなくご年配の方にも藤川のことを知っていただけるとうれしいですね」
残念ながら(?)、アイドルデビューというわけではないらしいが、「大手プロダクションからお声がけ頂いたこともあります」(同上)という。プロダクション契約の話はともかく、藤川議員本人は「まだ勉強不足の身で……」と恐縮しながらも、メディアなどからの要請にはできる限り応えるようにしているのだとか。可愛らしいビジュアルだけではなく、忙しい合間をぬって市・県民のためにがんばる健気なところが、彼女の人気の秘密なのかもしれない。この勢いで、全国のファンのためにグッズ販売などはいかがでしょうか?
「実は今度、後援会の観光関係者からの陳情で、八戸市の観光用イメージDVDを制作する話があるんです。その中の案内役として、藤川に出演依頼が来ております。また、今後福祉関係などからご要望があれば、藤川のグッズを製作するかもしれませんが、それらで得た利益はすべて寄付等に回す予定です」(同上)
イメージDVDと聞いて、不謹慎ながらアイドルDVDのような内容を想像してしまったのは筆者だけではないと思うが、いずれにせよ下手なアイドルのDVDよりも売れゆきはよさそうだ(ちなみに現在同後援会には、県外だけでも400人もの支援者がいるという)。
日本一忙しい市議会議員になりそうな藤川氏のことを心配しつつも、後援会のアグレッシブなプロモーション活動には今後も期待したいところである。サイゾーへのご出演も、ぜひお待ちしております!!
(編集部)
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