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ミムラの女優復帰は離婚への序章 !?

20080215_mimura.jpgミムラ出演の『斎藤さん』HP

 正義感溢れる“KY”な女性を取り巻くホームドラマ『斉藤さん』(日テレ)。このドラマで、トラブルメーカーである観月ありさ演じる主人公“斉藤さん”に振り回されつつも、次第に彼女の良さに気付いていく主婦を好演しているのが、久しぶりの女優業復帰となるミムラだ。

 06年5月に「フラッシュ」(光文社)で、世界的なオーケストラ指揮者・金聖響(キム・セイキョウ)氏との熱愛がスクープされ、同年11月に入籍している。


「交際発覚当時、彼女は金氏にゾッコンで、親と一緒に金氏のコンサートへ通い、帰りは一緒に焼肉デートをするなど、仕事よりも彼との時間を大切に考えていました。入籍の前後、芸能界を引退するという話も出ていたのですが、デビューから3年しか経っていないにもかかわらず、一躍スターとなったため、所属事務所がなんとか説得したようです。結果、引退は思い留まり、雑誌に出る程度の仕事を細々と続けていました」(事情通)

 だが、今回、入籍から1年2カ月で女優業に本格復帰したが、これには理由があるという。前出・事情通が続ける。

「現在も金氏と一緒に暮らしてはいますが、彼は世界的に活躍している指揮者であり、仕事は多忙を極めています。そのため、お互いの生活でスレ違いが生じてしまい、ミムラが時間を持て余したための女優業再開だそうです」(前出)

 2人の年齢差は15歳、恋に盲目になった女性が、突っ走ってゴールインしたものの、思い描いていた結婚生活ではなく……と見る向きもあるが、ここは“空気の読めない”斉藤さんに夫婦生活を相談してみるのも、ひとつの手かもしれない――。
(サイゾー公式携帯サイト「サイゾー裏チャンネル」より)

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最終更新:2008/02/15 18:27
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