若槻千夏、復帰後の受け入れ先はあの大手芸能プロ !?

　いったいこれは、どういうことなのか？　昨年末、自身のブログ上で突如、芸能界休業宣言（？）をした若槻千夏。この話題を取り上げたテレビ朝日のワイドショーに1本の電話が入った。

「若槻の件だけど、悪いけどやらないで（放送しないで）くれる? 実は、うちのトップ物件なんですよ」

　電話の主は、某大手プロダクション関係者。

　まず、若槻騒動を簡単に振り返ろう。将来、古着ショップを開店するのが夢だという若槻は、その勉強のためアメリカへ旅立った。一部では、こうした海外志向になったのは、仲のいい沢尻エリカから影響を受けたためとの見方もある。

「実際は、ギャラの件で事務所ともめたそうですけどね。それで、古着の勉強のため渡米するという名目にしたそうですよ。帰国後、もちろんタレント活動を復活させるんですけど、その受け入れ先も決まっているっていう噂ですよ」（芸能プロ関係者）

　若槻は、ビジネスを手がけながらタレント活動をする神田うののような生き方に憧れているそうだ。そんな若槻の希望をかなえてくれる受け入れ先、それが前出のプロダクションだったようだ。

「抗議電話を受けたテレ朝も、相当ビビったそうですよ。だって、若槻の休業騒動をフツーに取り上げただけですからね。担当者は後日、同プロにお詫びに出向いたそうですよ」（テレビ関係者）

　誤報をしたわけでもなければ、悪意をもった放送をしたわけでもないのに、ここまでそのプロダクションに気を使う必要があるのだろうか？　確かに有名モデル・タレントを多く抱えるプロダクションだけに「おたくの局にはどんな番組だろうが誰も出さない」と言われてしまえば、ワイドショーだけの問題ではすまなくなる。

　そのあたりにも配慮したのだろう。実際に上記のようなことは言わなくても、テレビ局は過剰反応を起こすもの。お得意の自主規制が働いたようだ。
（サイゾー公式携帯サイト「サイゾー裏チャンネル」より）

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