ヘタでも踊っちゃいなよ!! ジャニーズ”踊れる“伝説のウソ
#ジャニーズ
かつては「バック転ができなければ合格できない」という噂も流れていたほど、「歌って踊れるアイドル」のイメージが強いジャニーズ事務所。しかし実際には、見苦しい輩もチラホラ。
これって事務所的にはOKなのか?
「SMAPの稲垣吾郎は昔からダンスが下手。レッスン嫌いなことでも有名でしたが、ジャニー氏のお気に入りだったから許されてきた。最近の若手では、NEWS増田貴久やHey! Say! JUMP岡本圭人が、明らかにダンス下手と評判です。まぁ、話題性や直感を重要視しているジャニー氏が采配を振るっているから、それも許されるんでしょう。オーディションに合格したJr.が、翌日のコンサートで『YOU出ちゃいなよ!』『適当に踊っちゃえばいいよ』と出演させられたなんてエピソードも、聞きますからね。V6のデビュー時にも、レッスンをまともに積んでいない岡田准一を急きょメンバー入りさせたくらいですから、ジャニー氏がそれほどダンスに力を入れているとは思えません」(事情通)
今をときめくKAT-TUNにも「目立ちたい精神が強すぎる。ダンスに統一感がなくてバラバラ」という声があり、舞台で共演した堂本光一から「チェーンをジャラジャラつけた服でレッスンに来るな!」と苦言を呈されたという逸話も。さらに、Jr.のダンス力については、こんな悲しい声もある。
「ヘタにダンスがうますぎると、先輩のバックダンサー要員としてあちこちに引っ張り出された挙げ句、デビューのチャンスを逃しちゃうことも多いんです。プロ並みのダンス力なんてファンも求めていないし、適度に踊れればいいんじゃないですか?」(熱心なジャニーズファン)
今やダンスの腕前よりも、バラエティでのトークや演技力のほうが重宝される時代。ミュージカルスターに憧れ、「歌って踊れるアイドルを世間に輩出したい」と語っていたジャニー氏の熱意は、一体どこに消えてしまったのだろうか。
(竹辻倫子・平松優子/「サイゾー」1月号より)
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