花魁インリン様、お江戸でも悩殺M字披露
#アイドル #ゲーム #記者会見
ハマリ過ぎです。まさに“煩悩の権化”。
とても撮影用の衣装とは思えません。インリン様がもし江戸時代に生まれていたなら、恐らく天職となったことでしょう(いや、悪い意味ではなく)。
実はこれ、12月4日に開かれた、2008年3月6日に発売予定のPLAYSTATION3用ゲームソフト『龍が如く 見参!』の記者会見の様子。『龍が如く』と言えば、現代の歓楽街を舞台に人間模様が繰り広げられる、SEGAの人気アドベンチャーゲーム。
なぜこんなところに、こんな格好のインリン様が?
実はインリン様、このゲームにキャラクターとして起用されているのだ。今回の『龍が如く 見参!』は、江戸時代の京都・祗園が舞台になっており、他にも松方弘樹、竹中直人、寺島進、松田翔太など、そうそうたる顔ぶれが出演している。さらに、オープニングテーマがZEEBRA、エンディングテーマがケツメイシと、もう時代もキャストも音楽もごった煮状態になっている。
インリン様の役どころは、滝修行にやってくる主人公を誘惑する「滝の煩悩」。遊女、くの一、水着など、様々なセクシーポーズと声で主人公の修行の邪魔をしてしまう。おそらくキャスティングを担当したSEGAのスタッフも、このチョイスには一寸の迷いもなかったのではないだろうか。
ちなみにこれが「滝の煩悩」。
ところでインリン様と言えば、10月27日に開かれたナイタイグループ主催の「ミスシンデレラ・コンテスト2007」において、キャスティング会社に騙された(キャバ嬢中心のミスコンと聞いて仕事を受けたら、ほとんどが風俗嬢で平気でトップレスやあえぎ声を披露していた)としてかなりご立腹の様子だったことを先日の記事で伝えた。
コトの発端となったキャスティング会社「トータルサプライズ」がインリン様に謝罪して終わりかと思いきや、11月20日のブログを見てみると、どうやらまだ事態は沈静化していないようだ。ブログの内容だけでは詳細は把握できないが、「最近、トータルサプライズが弁護士を入れてきたので、こちらも弁護士さんに依頼しました」など、穏やかでない記述が見られる。
今回の記者会見では、本人もこの役柄に満足していたのか、終始笑顔だったインリン様。今後も引き続き彼女の悩殺ポーズを拝めるよう、早く問題を解決して、元気に頑張っていってもらいたいものである。
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