沢尻エリカの傲慢会見“ギャートルズ衣装”を加藤あいが継承!
#ファッション #沢尻エリカ #女性誌
ハイパーメディアクリエイター高城剛との熱愛から、主演映画舞台挨拶での傲慢な態度、さらには舞台挨拶に対する謝罪番組やレッドツェッペリンのコンサート招聘など、その一挙一動が“ニュース”となる女王・沢尻エリカ。中でも自身が主演を務める映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で「別に…」「特にないです」を発し、大ひんしゅくを買ったのは記憶に新しい。さらに彼女への苦言は、当日彼女が着用していたドレスにも及び、朝の情報番組『ラジカル』で、中山秀征が「始め人間ギャートルズみたいですよね」と辛口のコメントを出していた。
そんないわく付きのドレスだが、なんと女性雑誌『CREA』(12月号/文藝春秋)の中で、加藤あいが着用しているのを発見! 沢尻の舞台挨拶は大騒動となったが、同誌になにか問題やクレームはなかったのだろうか?
「撮影したのは9月中旬なので、沢尻エリカさん(の舞台挨拶)より先だったそうです。ですが、編集部はテレビで沢尻さんが着ているのを見て、『(着る人によって)ずいぶん印象が変わるよね』という話はしたようです。まあ、加藤さんの事務所からも別に何もいわれてませんし、差し替えるといった話もでなかったそうですよ」(事情通)
ちなみに、このドレスは有名ブランド、クリスチャン・ディオール製で、お値段はなんと75万6000円! 一体どれほどのセレブが買うのだろうか? ディオールの某ショップに(客のフリをして)聞いてみたところ……。
「日本には数点しか入っておりませんが、表参道店と銀座店には取扱があり、普通にご購入いただけます。ですが、日本で購入された方は、たぶんまだいらっしゃらないと思いますよ。え? 沢尻さんの影響? 特に弊店では耳にしておりませんが……」
さらに、ショップ店員いわく「コレクションでも人気があった商品」とのことで、セレブの間では注目度が高かったという。ともあれ、“女王”沢尻エリカ様にはピッタリの衣装だろう。
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