『ジョジョ』荒木飛呂彦先生は永遠に美しいッッッ!?
#マンガ #ジョジョの奇妙な冒険
10月18日発売の「週刊文春」(10月25日号)にて、『ジョジョの奇妙な冒険』で知られる漫画家・荒木飛呂彦先生の自宅リビングが公開された。撮影に広角レンズを使っているとしても、その広々とした空間は、まさに豪邸。しかし、それよりなにより目を奪われるのは、荒木先生の若々しすぎる風貌だ。
公式プロフィールによると、1960年6月7日生まれの先生。現在47歳のはずだが、シワひとつ見えないツルツル肌にフサフサの頭髪の先生は、どう見ても30代だ。荒木先生がいつまでたっても老けないことに対しては、作中(特に第一部「ファントム・ブラッド」単行本1巻~5巻収録)のキャラクターや用語になぞらえて「吸血鬼【註1】なのでは?」「波紋【註2】を使っているのでは?」など、ファンの間でこれまでにもたびたび話題になってきた。
荒木先生は、10月20日に「ジョジョ好き」を公言するアイドル・中川翔子の初コンサートを観覧したようで、21日付の「しょこたん☆ぶろぐ」にも写メで登場。ここでも、一緒に写るしょこたん以上の小顔ぶりを披露している。もはや本物の吸血鬼……まさか荒木先生は、禁断の石仮面【註3】をかぶってしまったのだろうか?
そんな荒木飛呂彦先生が、この秋、東北大学と青山学院大学の学園祭で講演をすることが決定したそうだ。東北大学での講演は11月2日で、青山学院大学の講演は11月3日。生身の荒木先生を拝見できるこの貴重な機会に、ファンの方々はその目で真実を確かめてはいかがだろうか。
(編集部)
【註1:吸血鬼】作中で、吸血鬼となった者は、生命のピーク時まで若返り、高い戦闘能力を持つことができる。
【註2:波紋】独特の呼吸法により、活性化された「生命エネルギー」を指す。荒木先生は、かつて単行本中で「エネルギーを絵にできないかと考え生まれたのが波紋です」と述べた。
【註3:石仮面】「ファントムブラッド」主人公のジョナサン・ジョースターの父親が購入した、製作者不明の石製の仮面。被った者の脳を刺激し、強力な吸血鬼へと変貌させる。
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