ジャニタレが広告塔に!? 赤西仁“御用達”の魅力
#ジャニーズ #赤西仁
今年3月、原宿にオープンしたアクセサリー&アパレルブランド「janji」。赤西仁、山下智久らを中心とする〝赤西軍団〟のメンバーが愛用していることから話題となり「お揃いのアクセサリーが欲しい!」と願うジャニーズファンで、連日賑わいを見せている。
「このブランド、軍団の一員でもある俳優・城田優の兄でモデルのJUNがデザイナーを務めているんです。オープンしてから数カ月は、赤西の弟・礼保が店員として働いていたことでも話題になりました」(ジャニーズファン)
仕事の際にも、アクセサリーだけは私物を着けることが多いジャニタレたち。特に赤西はこのブランドがお気に入りのようで、留学前の休業会見、その後の復帰会見など、話題の場では必ず着用してきた。さらに、10月から放映される主演ドラマ『有閑倶楽部』(日本テレビ)に先駆け、赤西演じる松竹梅魅録をイメージしたサングラス型のチャームも発売。制作発表で着用後、3万円以上する商品が飛ぶように売れているというから、その影響力たるや一般人の想像を超えている。
一方ファンの間では、「使っているうちに変形した」「店員に『ダイヤがついている』と言われて買ったら、キュービックジルコニアだった」などの苦情や、「店員が『○○くんも雑誌で着けてたんですよ』と猛プッシュしてくる」という声もあり、「ジャニを利用しすぎ」などと城田兄弟に対する批判も高まっている。
「人気エリアに路面店を構えて経営が成り立っているのは、ジャニーズファンの力によるところが大きい。山下や赤西は友情の延長でやっているのかもしれませんが、一部では『なんらかのマージンが発生しているのでは?』なんて噂も出ているくらいです」(同)
マージンの話はともかく、個人的な付き合いから莫大な利益が生まれるとすれば、ジャニタレに高額な出演料を払っているCMのスポンサーはたまったものではない。権利関係にうるさいジャニーズ事務所は、この件をどこまで把握しているのだろう?
(平松優子)
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