「コンドーム先進国韓国」に日本男子ジェラシー!?
#アダルト #グッズ #性 #韓国
10月7日付の朝鮮日報オンラインにて、「世界のコンドーム市場をリードする韓国メーカー」という、ちょっと気になる記事を発見した。その記事によると、現在コンドームの世界シェア率は、国別でみると韓国がナンバー1(30%)だという。今月8~13日の「物理的避妊器具国際標準化総会」(コンドーム品質と安全性を高めるための国際会議)も、韓国企業が世界のコンドーム市場で首位だからという理由で、済州島で開催された。
この記事が、日本国内の(一部)男子の間で物議を醸しているのだ!
数だけじゃなく“サイズ”も
韓国が1位とは、ちょっとビックリ。実際、同紙の過去の報道によれば韓国国内でもコンドームが売れまくっているらしく、特に北朝鮮が核実験を行った際などには、コンビニ全店舗での販売量が1日平均2000個弱だったという(なぜに!?)。また韓国大手メーカーの「ユニダス」は、「ロングラブ」(通称:バイアグラ・コンドーム)という局所麻酔成分が入っているコンドームや、薄さ0.04mmの薄型コンドームを発売するなど、メーカー側も精力的に商品開発をしている。
驚きなのはシェア率だけでなく、韓国人のコンドームのサイズもだ。同記事によると、ナント「韓国では5年前から最も売れるサイズが小型から中型に変わった」んだそうな。そして、この衝撃的かつデリケートな事実を目の当たりにして、日本男子たちが「たった5年でサイズが変化するのか!?」「韓国人が見栄張っちゃってさ!」「う、うらやましい……!」などと、ネット上で疑問・羨望・嫉妬の声を挙げているである。それにしても、はて、こんなに短期間で、アソコのサイズって大きくなるものなのか? そんな方法があるならば、ぜひとも知りたいっ! というわけで、日本が誇るコンドーム市場最大手・オカモトに聞いてみた。
「短期間で性器の大きさが変わるのかどうかは存じ上げませんし、韓国の事情はよくわかりませんが……ご存じの通り、コンドームはゴムでできています。伸縮性があるので、基本的にはフリーサイズなんです。うちでも普通サイズ、大きめサイズというようにサイズ別に販売しておりますが、それは消費者の感覚でサイズが選ばれることが多いからです。人によっては装着時にちょっと締め付けられた感じがするだけで、『自分には小さい』と考える方もいらっしゃいますから」
残念ながら、短期間でアソコを大きくする方法はわからなかったが、必ずしも「コンドームのサイズ=ムスコのサイズ」ではないようだし、あんまり気にすることはないようだぞ、日本男子諸君!
(小石川光希)
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