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人気グラドル南明奈、絶頂期なのに大ピンチって!?

 グラビアアイドルとして躍進中の「アッキーナ」こと南明奈が、一転してタレント生命の危機に立たされている。

「南は、今年1月に大手芸能プロ・オスカープロモーションから、マネージャーと共に契約解除されたのですが、その理由が2人の〝恋愛関係〟と報じられた。もし本当なら、南が17歳だった時のことですから、違法行為と取られても仕方がない。南側は否定していますが、オスカーと険悪なのは事実で、オスカー時代に決まっていた8月の舞台やCDデビューイベントを終えると、前途は多難です」(スポーツ紙記者)

 また、あるテレビ関係者は、「フジテレビの強い要望もあり『めざましテレビ』への出演は継続されることになりましたが、ほかのテレビ局や番組は、オスカーとの関係を気にして、彼女を起用することはないでしょう」と言う。

 南は、グッドウィル・グループの「モバイト・ドット・コム」のCMにも出ていたことから、同社の折口雅博会長の「お気に入り」との報道も出た。CM撮影以外で、2人に〝接点〟があったということが週刊誌やネットで書き立てられたため、イメージ重視のCM業界も、いくら彼女が旬であろうとも起用するのは及び腰だ。

「南を受け入れる、強力な芸能プロがあればいいのですが、現在はそういう動きはありません」(芸能プロ関係者)

 オスカーとのしがらみが少ない雑誌などでは、南を起用し続けるところもあるだろうが、メジャーな仕事をこなしていくのは困難そうだ。南は18歳になり、これからがアイドルとしては最も「熟れ頃」だった。それゆえに今回の独立トラブルを惜しむ声も多い。

「それでも彼女は、握手会に1000人以上のファンを呼べる逸材。テレビなどには出ず、インディーズ的な活動でも、十分にビジネスはできるでしょう。本人側が、そんな活動をよしとすればですが」(前出・スポーツ紙記者)

 インディーズでよければ、本誌もアッキーナの味方。まずは今月から始まった「メガンテ恋愛塾」への出演なんてどう?(編集部/「サイゾー」9月号より)

最終更新:2013/10/09 19:49
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