佐倉絆が“アダルトVR”の撮影現場に潜入! 思わず「わたしもセックスしたい!」
#アダルト
最近やたらと盛り上がりを見せているバーチャルリアリティ(VR)の世界。VRのヘッドセットをかぶるだけで、360度どちらの方向を向いても迫力ある3D空間が楽しめ、見知らぬ場所や異空間の中で、誰にも邪魔されない自分だけの世界に浸ることができる。
このVR人気の波が、AV市場をも席巻しようとしているというから驚きだ。最初はぽつぽつとしか見かけなかったVR作品を、今では各メーカーが競うようにリリース。人気ジャンルのひとつとしてファンの間ですっかり定着しつつある。
今回はKMP(ケイ・エム・プロデュース)の専属女優で、自身も「アダルトVR」に出演経験を持つ“きずぽん”こと佐倉絆ちゃんが登場。実際に「アダルトVR」の撮影現場に潜入して、VRの魅力に迫ってもらった。
VRの撮影に限らず、AVの撮影は、そもそもどんな場所で行われているのか、世の男性なら誰しもが気になるところ。だが、案内されてやってきたのは、意外や意外、都内にあるマンションの一室。ドアを開けると、ある部屋では撮影の順番を待つセクシー女優さんたちがヘアメイクの真っ最中。ある部屋ではスタッフが撮影の段取りを話しあったり、機材のセッティングを行っていたり……。ひょっとしたら、あなたの住むマンションの階上階下でも密やかにAV撮影が行われているかもしれない。
今回撮影見学を許可してくれたのは、KMPの広報担当さん。KMPは、この「アダルトVR」の市場で業界シェアトップクラスを誇る人気メーカー。広報担当さんに話を聞いてみると「サイトに毎月20本くらいは新作が上がっているんです。VRに関しては、とりあえずKMPのホームページを一度チェックしてみてください。他社に比べて作品の完成度にも自信があるんです。お客さんの信頼もかなり高いです」とのこと。
「アダルトVR」の作品では、基本的に見る人は男優さんの目線。AVの主観作品と同じように女優さんが男優さんと対峙しつつ、固定されたカメラを相手に演技をする。カメラはもちろん、従来の映像機器とは違った特殊なもの。ただし詳しい機材の内容については現段階では企業秘密だとか。
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