明治天皇の玄孫を捨てた華原朋美が、またまた小室哲哉をロックオン!?「すでにデュエットの話も……」
#小室哲哉 #華原朋美
歌手の華原朋美が、かねてから求愛されていた明治天皇の玄孫で慶應義塾大学講師の竹田恒泰氏との進展について「(可能性は)初めからない」と発言。これに、ネット上では「やっぱり最初から話題作りだったわけか」という声であふれている。
というのも、竹田氏との関係は昨年11月に華原自ら暴露。女性誌のインタビューで竹田氏とデートを重ね「付き合ってほしい」と告白されるなど、複数回にわたりアタックを受けていることを明かした。
「そのインタビュー自体が、華原の持ち込み企画。当初からデキレース感がプンプン漂っていました。昨年末に行ったコンサートツアー最終日の打ち上げでは、マスコミの前で『玄孫さんのことで騒がせています、華原朋美です。ウフフ』と散々ネタにしていましたからね」とはスポーツ紙記者。
終止符を打った理由について、華原はJOC会長・竹田恆和氏の息子の竹田氏が、Twitterでソチ五輪選手に対し「冬季五輪は、品のない選手が多い」「メダルは噛むな」「日本は国費を使って選手を送り出している。思い出になったとか、楽しかったなどはあり得ない」などと苦言を呈したことにショックを受けたと語っているが、華原を知る人物に言わせれば「それも計算ずく。華原はソチ五輪の話題に触れれば、記事が大きくなることを知っている。取って付けたような理由ですよ」。
そんな華原が竹田氏の次にロックオンしているのが、かつての恋人である音楽プロデューサー・小室哲哉だ。昨年のFNS歌謡祭での共演も記憶に新しいが「あの時点では小室サイドも彼女を警戒して、距離を置いていた」(音楽関係者)という。
それがここにきて急接近。今月10日には小室がTwitter上で、華原の最新カバーアルバム『MEMORIES‐Kahara Covers‐』(ユニバーサルミュージック)を聴いたことを明かした上で「CDのジャケットが僕からしたら、ビックリなオシャレなカバーなのでユニバーサルやプロダクションに応援してもらってるなあと笑みがこぼれました」と感想をつづった。
華原は同アルバムでglobeの「DEPARTURES」をカバーしている。前出音楽関係者は「小室さんもかつての勢いはなく、エイベックスでは“お荷物”扱い。当初、『FNS歌謡祭』などでの華原サイドの露骨な“絡み方”に嫌悪感を出していましたが、彼自身が鳴かず飛ばずではどうしようもない。華原さんと再びデュエットなら話題性は十分だし。お互い再ブレークという目的も一緒。すでに両者で話が進んでいるそうです」と話す。
2人とも、もはや“過去の人”のようにも思えるが……。
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