“フーゾク王子”西武・菊池雄星の指南で、日ハムルーキー大谷翔平が「昼と夜の二刀流」へ!?
2013/08/02 08:00
#プロ野球 #大谷翔平
北海道日本ハムファイターズHPより
日本ハム・大谷翔平が、球宴中の22日に無断外出して監督から厳重注意を受けたが、これには伏線があったようだ。
「先日、高校の先輩でもある菊池雄星(西武)から“フーゾク遊び指南”があったそうなんですよ。無断外出は先輩選手と食事したことになっていますが、その間にちょっと女の子と遊んできたんじゃないかって言われてるんですよ。だから監督も、わざと記事になるような怒り方をしたんでしょう」(スポーツ紙記者)
そもそも大谷は入団前、球団側から異例の“風俗禁止令”が出ていたことがある。栗山英樹監督が「野球がしっかりできるまではダメ」と、札幌の歓楽街ススキノへの出入りを禁じたのだが、これは皮肉にも大谷の先輩、菊池の前例のせいだった。
「菊池は09年に入団した際、1年目で肩を故障したのに、広告代理店の連中にそそのかされて風俗通いをして週刊誌に報じられ、その後しばらく伸び悩んだんです」(同記者)
その菊池と接触したのが、無断外出の直前となる、7月中旬のこと。スポーツ紙の対談企画で久々に2人は再会、思い出話が中心のさわやかな対談だったのだが、同紙の関係者からは「対談後の雑談の中で、菊池が“あの店はさ……”と風俗遊びの一端を話しているように聞こえた」という話も聞かれるのだ。
大谷にとっては、3つ上の菊池は先にプロ入りした憧れの存在だが、何しろ菊池は関係者間から“球界のフーゾク王子”とささやかれる選手。過去、デーブ大久保が菊池のデリヘル通いを暴露、キャバクラ嬢がネット上で菊池の接待をしたと告白したこともあった。
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