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“レイプ報道”の影響……? 『FNSうたの夏まつり』出場者からGACKTの名前が消えた!

fwrhaqgftr.jpg左が発表時、右は5月15日13時現在の番組HP

 7月31日にフジテレビで生放送される『FNSうたの夏まつり』の出場アーティスト一覧からGACKTの名前が消えた。同番組の出場者は今月8日、大々的に発表されていたが、15日には番組ホームページからGACKTの名前がなくなっているのが確認できた。

 GACKTは13日発売の写真誌「FLASH」(光文社)で“レイプ疑惑”を報じられており、芸能活動への影響が懸念されていた。

「誌面では、被害を受けたという女性がその一部始終を告白。2011年9月に、働いていたキャバクラに来店したGACKTに、強引に自宅へ連れ込まれ、顔を殴るなどされながら早朝まで6時間に及ぶ暴行を受けたという。その際、GACKTが『俺は妖精みたいだろ? 妖精って言え』などと強要したことも記されている」(スポーツ紙記者)

 女性は弁護士を通してGACKTに対し謝罪を求めたが、誠意ある対応がなされず、警察に強制わいせつと強姦の被害届を提出、12年4月に受理されたという。警視庁担当記者は「被害届が受理されている以上、GACKTは警察の取調べを受けることになる。当分、芸能活動は自粛するしかないのでは」と話す。

 昨年8月に発覚した脱税疑惑に続いて、またしてもタレントとしては致命的ともいえるスキャンダルが勃発してしまったGACKT。所属事務所は「どうしても(女性から)自宅に行きたいと懇願されて自宅に招いた」「その方に対する暴行などは一切ありません」と否定しているが、いよいよ芸能活動にも影響が出始めたようだ。

最終更新:2013/05/15 15:00
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