『イッテQ!』問題は“謝罪テロップ”で一件落着!? 日テレ内では「日産のおかげ」と安堵広がる
2018/11/25 10:00
#日本テレビ #ヤラセ #世界の果てまでイッテQ!
「お詫びのテロップを流したことで、日テレとしては一件落着と考えているようですよ。実際、放送翌日には日産のカルロス・ゴーン会長の件もあって、この件に関する報道も落ち着きましたからね。日テレ内には『日産のおかげだね』という声が飛び交ってました」(バラエティスタッフ)
「週刊文春」(文藝春秋)の報道から始まった『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のヤラセ疑惑。放送開始当初からの人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」で、実際には存在しない祭りがあったという内容だっただけに、どうしてもメイン出演者の宮川大輔をクローズアップした報道が多かった。
「大輔さんも『なんで俺が悪いみたいになってんねん!?』と怒り心頭でした。オンエアでも普段からディレクターにもキレてる様子が出てますが、それはあくまで芸人として面白くなればという演技。今回は、祭りがあるか、ないかという根本的なところの話ですから、『何を信じたらええねん!』と周囲に当たり散らしていたそうです」(芸能事務所関係者)
一方で司会者のウッチャンナンチャン・内村光良の責任を問う声もあったが……。
「さすがに彼はそこまで関係してないですからね。それよりも、今は平成最後の紅白の総合司会のことで頭がいっぱいのようで、会う人会う人に『平成最後だから、NHKも張り切ってて、打合せが多くて困ってる』と愚痴をこぼしてましたよ。今の内村さんには『イッテQ!』より紅白の方が大変みたいですよ」(スポーツ紙記者)
どちらも国民的人気番組だけに、司会者のプレッシャーは半端ないようだ。
最終更新:2018/11/25 10:00
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