ナイトブラで炎上のてんちむ、脱毛サロンの「9カ月間0円」PRでまたもや騒動に…
#炎上 #YouTube #てんちむ
2020年11月、豊胸していた事実を隠してバストアップ商品をプロデュースしたことを元親友に暴露され、大炎上した元子役タレントで人気ユーチューバー・てんちむ。
この事実が発覚した当初、彼女のYouTube動画には批判が殺到。謝罪動画には12万件もの低評価が押され、コメント欄には攻撃的な言葉が飛び交った。
「これを受け、てんちむは購入者へ商品の全額返金を約束し、昼はユーチューバー、週5回で銀座のクラブでホステス、そしてショークラブ・バーレスクでダンサーとして働くことを決意。一生懸命返済をしていく姿にファンも心を打たれ、炎上以前より視聴者数が増えるなど、奇跡の大復活を遂げました」(芸能ライター)
しかし、今回さらなる騒動で再び騒ぎとなっているようだ。
「問題となっているのは、てんちむが今月、インスタグラムのストーリーに投稿した内容。『9ヶ月間0円で初期費用の不安もないし、満足するまでずっと通えるみたいです』と、脱毛サロンのPRをしていたが、この文言が一見無料で脱毛が受けられるように見えることから、『景品表示法違反ではないか?』との指摘が続出したんです」(前出・芸能ライター)
実際は、脱毛が無料になるわけではなく、料金後払いシステムということのようだが、“物申す系”ユーチューバー・コレコレがこの件について配信内で「これはアウトでしょ」と、てんちむに問い詰めたところ、彼女は「(文言は)法的にも問題ないって確認したから」と強い口調で反論。だが、「もっと慎重に行動するべき」などと、ファンからさらに批判を浴びることとなった。
今回の件についてはすでに、本人のチャンネルに謝罪動画をアップしている。
「とくに昨今では、インターネットでの広告やPRには厳しい目が向けられています。そこで、インフルエンサーやフリーのタレントでも適切な知識を持ってる人も増えていますが、まだまだ不用意な案件を受けてしまうタレントも多くみかけます。そういう案件のセーフティネットのためにも芸能プロはあるんですけどね。フリーのタレントが増えた今、本人が自己防衛しないと、悪気がなかったとしてもトラブルになるケースも多いんです。インターネット広告推進協議会(JIAA)などが定めたガイドラインがあるので、それを正しく理解しておく必要がありますね」(広告代理店)
前回の炎上騒動では、ヒカルやエミリン、朝倉未来など、たくさんの大物ユーチューバーから助けられ、ここまで這い上がってきたてんちむだが、またしてもファンを裏切る結果となってしまったようだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事